近鉄奈良線の平城京、線路の移設はいつになるのか!?
近鉄奈良線の大和西大寺~新大宮間では平城京の跡地のど真ん中を走る。ただ、世界遺産に登録されたということで、文化財やその景観の保護の観点から、線路を南側に移設させる計画が上がっている。 沿線の自治体にあたり奈良県と奈良市で…
近鉄奈良線の大和西大寺~新大宮間では平城京の跡地のど真ん中を走る。ただ、世界遺産に登録されたということで、文化財やその景観の保護の観点から、線路を南側に移設させる計画が上がっている。 沿線の自治体にあたり奈良県と奈良市で…
JR東京駅から東京メトロ大手町駅までの移動方法としては、徒歩が一番早い。距離は数百メートルだけであり、所要時間はゆっくりでも10分で到着するだろう。地上に出ずに、地下からでもつながっている。 新幹線ホームからだと、地上を…
近鉄南大阪線における線路の規格は狭軌になっている。幅の広さは1,067mmとJRなどと同じである。他の近鉄の路線では、標準軌になっていて、新幹線と同じ1,435mmとなっている。 大阪市内のターミナル駅が大阪阿部野橋駅で…
近鉄南大阪線において、乗車券のみで乗れる無料の電車は「急行」が最速。日中は30分に1本が運転されているが、なぜ乗降客数が多い藤井寺駅や河内松原駅には停車しないのか。 急行は、大阪阿部野橋~古市間はノンストップとなっている…
近鉄南大阪線は、関西地区では朝ラッシュの混雑が激しい路線の1つとして知られている。ただ、急行・準急・各駅停車ではそれぞれ混み具合に違いが見られる。それぞれ乗車率はどのくらいに達するのか。 天王寺駅と接する大阪阿部野橋駅か…
東京メトロ半蔵門線では、「急行」という種別の電車が1時間あたり4本程度走っている。しかし、地下鉄内では各駅停車と同じで、通過駅がまったくない。押上駅から渋谷駅まではすべての駅に必ず止まる。 通過駅の設定があるのは、直通先…
阪神なんば線と近鉄大阪線との乗り換え駅は、大阪上本町駅と鶴橋駅の2つがある。いずれも特急を含めたすべての列車が停車する駅であるが、配線図が両駅では大きく異なる。 阪神なんば線と近鉄戦の境界駅は大阪難波駅である。しかし、近…
2009年に全線開業した阪神なんば線において、朝ラッシュではどの程度混雑するのか。梅田方面の本線と比べると、比較的空いていると言われている。しかし、満員で座れない状態には変わりない。 最も混雑がひどいのは尼崎→西九条間で…
阪神電鉄の梅田~元町間の最速列車は「特急」である。乗車券・定期券のみで乗れる無料の電車で、各駅停車や急行、快速急行と同じように追加料金はかからない。すべて基本運賃で乗れる。 特急といえば、JRや近鉄のように乗車券のほかに…
阪神なんば線の運賃が高いと感じたことはないだろうか。大阪難波→尼崎の10.1kmで片道の料金は330円となっている。本線の場合、同じ距離だと240円(9 – 13km)であり、なんば線だけが割高となっている。…