四つ橋線の混雑はどれくらいの規模!? 座れる可能性は?

大阪市営地下鉄四つ橋線の混雑はどのくらいの規模になるのか。朝の通勤通学ラッシュとなると、満員になるのはどこの区間なのか。また、座れる可能性は他の路線と比べてどの程度となっているのか。




もともとは御堂筋線のバイパス路線として建設されたということで、西梅田から大国町までの区間は完全に南北に並行して走っている。

御堂筋線の激しい朝ラッシュの混雑緩和が実現できるのではないかと期待されているが、実際には利用者はどのくらい多いのだろうか。

混雑率は最大で約90%

四つ橋線

四つ橋線の朝ラッシュ時のピークの時間帯のなる午前8時から9時までの混雑率は最大でおよそ90%というデータが公表されている。混雑率に関しては、大阪市営地下鉄野中では今里筋線に次いで2番目に低い数値となっている。

最混雑区間は難波~四ツ橋間の北行の電車である。意外にも西梅田~肥後橋間の南行の電車はこれよりも混雑は緩やかなようだ。

一方の並行する御堂筋線の場合は、混雑率は最大で110~120%程度で毎年推移している。最混雑区間は梅田~淀屋橋間の南行で、難波~心斎橋間の北行よりも混雑する。

四つ橋線の朝ラッシュの輸送力に限れば、100%を下回っているということで十分な供給力を持っていると判断できる。運転本数を限界まで増やしても超満員電車の状態となっている御堂筋線とは対照的だ。

ただし、西梅田~難波の区間は、日中の時間帯は他の路線と比べると乗客数が多い。座れる可能性という点ではやや低い。大阪市の中心部を走るエリアとなっているため、昼間も乗客数は多い。

御堂筋線とは並行しない大国町から住之江公園までの区間もまた、混雑は決して激しいものではない。こちらの地域に入ると住宅街が広がっていることもあり、利用者は沿線に住む住民が中心となる。



西梅田駅は乗り換えが不便

四つ橋線の朝ラッシュが比較的緩やかな理由は、西梅田駅での他路線との乗り換えの不便なためだと考えられる。

御堂筋線の梅田駅はJR大阪駅や阪急梅田駅、阪神梅田駅へのアクセスが良い。特にJR線との乗り換えは改札同士が近いこともあり、歩く距離が短くて利便性が高い。

四つ橋線の西梅田駅

四つ橋線の西梅田駅は、JR大阪駅や阪急梅田駅からは離れている。乗り換えができないというほどの距離ではないものの、実際に歩いてみると結構遠く離れている。

JRや阪急から地下鉄に乗り換えるという点では、御堂筋線の梅田駅の方が圧倒的に便利だ。

西梅田駅は阪神梅田駅には近いものの、阪神電鉄では阪神なんば線という、神戸方面と難波を結ぶ路線を別に保有していることもあり、阪神から梅田駅にて地下鉄に乗り換えるという人は多いとは言えない。

乗り換えが不便だという理由が、並行して走る御堂筋線よりも四つ橋線の方が空いている実態へと結びついている。

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【東京メトロ】全駅にホームドアを設置へ! 2025年度までに

東京メトロでは全駅にホームドアを設置するという予定が遂に決定した。現在は9路線を持つ地下鉄の事業者であるが、どの路線のすべての駅にホームドアを2025年度までには整備するという方針が公表された。




これまでも、東京メトロではほかの鉄道会社よりもホームドアの設置に力を入れてきたが、一部の路線ではほとんど進んでいなかった。しかし、2017年6月29日の発表では、2025年度中には小さな駅も含めて全駅に作る見通しが立った。

最後にホームドアが設置工事が行われるのは東西線となるようだ。東西線ではこれまでほとんどホームドアの設置が重点に置かれてこなかったが、こちらも2025年度には計画が完了する。

路線別:ホームドア設置完了の時期

東京メトロのホームドア

  • 銀座線:2018年度 (渋谷駅と新橋駅は大規模改修工事完了後に設置予定)
  • 日比谷線:2022年度
  • 東西線:2025年度 (重点駅は先行整備)
  • 千代田線:2019年度
  • 半蔵門線:2023年度

東西線の場合、車両によってドアの幅が違っている。新型車両の15000系はワイドドア車の仕様となっているため、他の路線で使われているホームドアでは対応できない。

しかし、ホームドアの技術が以前と比べて大幅に向上したことや、さまざまな種類のものが開発されたことによって、ワイドドア車でも通常ドア幅の車両でも対応できるものをコストを可能な限り抑えながら導入することができるようになった。

これが、東京メトロの全戦全駅にてホームドアを整備できる目途が立った大きな要因となっている。

銀座線と千代田線、半蔵門線に関しては、ドアの幅や位置は線内を走るすべての車両が同じとなっていることもあり、ホームドアの設置は決して難しくはない。半蔵門線内では、東急5000系の6ドア車が存在するが、こちらは完全に4ドアに交換される見通しのため問題はない。

日比谷線は、旧式の車両である東京メトロ03系と直通先の東武20000系が3ドア車となっているが、今後はすべて4ドア車の東京メトロ13000系と東武70000系に置き換えられる。

日比谷線へ乗り入れるすべての車両の置き換えが終われば、いよいよホームドアの設置ができるようになる。



すでに4路線はホームドア整備済

東京メトロの丸ノ内線・南北線・有楽町線・副都心線についてはすでにホームドアがすべての駅に整備されている。有楽町線を除いてはワンマン運転も実施されている。

ホームドアが作られたことにより、駅構内の安全性が飛躍的に高まった。これにより、ドアの開け閉めや発車時の安全監視を行う車掌が要らなくなったということで、ワンマン運転を行っている。

今後順次ホームドアを整備する路線においても、将来的にはワンマン運転をスタートさせる可能性は大きい。

10年後くらいには東京メトロではすべての路線で車掌が乗務しないワンマン運転が実施されるようになるかもしれない。そうなれば、大手鉄道事業者としては初の事例となるだろう。

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格安スマホでも「060」の携帯電話が当てられる見通しに




遂に「060」も登場

総務省が2017年6月27日に発表した携帯電話に新たに「060」で始まる番号を導入するという方針について、格安スマホと呼ばれるものも含まれるようだ。解放の時期は今のところは未定だが、今後は060で始まるSIMカードもMVNOから発行されるだろう。

現在、格安SIMと呼ばれるSIMカードを使用している端末では携帯電話の番号が割り振られている。WiMAXやポケットWi-FiのようなモバイルWi-Fiルーターからタブレット端末などのデータ通信専用のものにも090・080・070が始めに来る番号が当てられている。

格安SIMのスマホ

こうしたこともあって、携帯電話の空きはほとんどなくなりつつある。090と080についてはすでに全部使われている。070も残りがわずかとなりつつあるようだ。このままのペースで行くと、2018年頃には070もすべて埋まってしまうと予想されている。

格安スマホでは060が主流になるか?

NTTドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリア3社で契約している人の多くは090・080のどちらかであることが多く、格安スマホになると070のような後発番号が使われているというイメージを持っている人は多いだろう。

このようなイメージが出る理由としては、大手キャリアで契約している人は長年契約している一方、格安スマホは台頭したのが最近のことであるため新しく新規で契約した人が多いからだろう。

今後も料金が安い格安スマホの利用者数が拡大していくことが予想され、それに伴って近々登場する060の携帯電話番号も格安スマホの利用者に多く割り当てられるかもしれない。

そうなると、060の番号は格安SIMのカードを取り扱うMVNOが主流となるだろう。



トヨタ自動車への就職で「学歴フィルター」は存在するのか?

トヨタ自動車においては学歴フィルターと呼ばれる制度は存在するのだろうか。古くからある歴史の長い企業ではよくある例だが、果たして自動車業界の大手でも新卒で就職をしようとしている際に大学名は重要な要素となるのか。




学歴フィルターとは、一定の偏差値を下回る学校の学生だと、エントリーシートや履歴書に自分の所属する学校名を書いた時点で不採用またはそうなる確率がかなり高くなるような制度のことを指す。

多くは書類選考の段階で用いられる手法だが、大学名だけで面接にすら進めないというケースも中にはあるようだ。

学歴フィルター

こうした企業の採用選考においては、偏差値が高くて全国的に誰もが知っているような有名な大学の学生であるほど内定がもらえる確率がアップする。

旧帝大と呼ばれる大学(東大・京大・阪大・北大・東北大・名大・九大)と東工大・一橋大・神戸大、早慶上智といったところが学歴フィルターで有利になる学校に当てはまる。

トヨタは学歴フィルターがあるかも!

トヨタ自動車の場合、内定者を見ると有名な大学を出ている人が多いように感じる。偏差値が高くて入試の難易度が高い学校が出身校の中ではメジャーな存在となっている。

旧帝大・早慶上智クラスまで限られた世界ではないものの、Aランクの国公立大学やMARCH、関関同立程度のレベル以上の大学がボリュームゾーンとなっている。

日東駒専や産近甲龍を出ている人もいるが、学生数が多い学校であることを考えると少ないと判断できる。

こうした傾向を考慮すると、トヨタ自動車の新卒採用の際には学歴フィルターが少しはあるものと私は感じる。

さらに、トヨタ自動車にはリクルーター面談も一部の学生をターゲットとして存在する。リクルーターが付くのは有名な学校の学生に限られているようだ。

リクルーターが付くと選考は裏ルートで進むことができる。うまくいけば、正式な面接の回数は1~2回程度で内定がもらえる。正規ルートよりも入社の難易度は下がるのは間違いない。

学校名だけでリクルーター面談の有無が決まるため、少なくとも裏ルートとなると学歴フィルターが存在するといえるだろう。



○○大会という学閥も

入社後も出身大学ごとの派閥のような集まりがあるところも多い。「○○大会」という名称のグループがあり、定期的に同じ大学の出身者で食事会などを開くこともあるようだ。

これは、簡単にいえば学閥のようなものだといえる。出身大学ごとの集まりがあるということは、それだけ学校名が社内では重要だということを表している。

もちろん、同一大学の出身者がまとまった数がいなくて○○大会のようなグループが存在しない学校もある。

しかし、少なくとも全国的に誰もが知っているような学校となると同じ大学の社員が最低でも数年に1回は集まりを開くような団体があると考えてよい。

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【ホンダ】本田技研工業の新卒採用の倍率は100倍超か!?

本田技研工業で毎年実施されている新卒採用においての倍率はいくつになるのか。完成車を製造する大手自動車メーカーということで、トヨタ・日産と並んで就職先としては非常に人気の高い会社であるのは分かるだろう。




大学生または院生でこれから就職活動を始めようとしている人や今現在就活中の人にとっては、自分が応募する企業の就職難易度というものはかなり気になるポイントではないか。

理系の中でも工学系の学部学科に所属している学生にとっては、就職を考えている会社が製造業であるケースが多い。

本田技研工業

自分が学校で学んだ知識を生かせる職場となる可能性が高いこともあり、日本の産業の主力ともいえる自動車産業で活躍したい人はかなりの数にのぼるだろう。

倍率は100倍を超える

本田技研工業の新卒採用では技術職と事務職を合わせて毎年300以上の学生に内定を出している。年によっては500人くらいまで採用することもある。大手の企業の中でも人数についてはかなり多い部類にランクインする。

しかし、それを超えて圧倒的に応募者が多く殺到する。エントリーする人はおよそ5万人くらいまで達することも少なくないようだ。

実際にエントリーシートを提出して選考へ進むという意志を持つ人はそれよりも若干減るが、それでも内定までの道のりは遠いことには変わりない。

倍率は約100倍程度には達する可能性が高い。正確なデータは公表されていないものの、それでも技術職・事務職を合算すれば50倍以上の高倍率になることは確かだろう。

ホンダの場合はまた、製造業の中でもホワイト企業だと広く言われている。福利厚生が充実しているほか、残業の時間もそれほど長くはならない。労働時間がしっかり管理されていることもあり、ブラック企業特有の長時間労働がほぼゼロとなっている。

さらに、有給消化率も毎年100%となっている。ホンダ全体を上げて年次有給休暇の取得をほとんど強制していることから従業員は休みを取りやすい環境となっていて、このようなホワイト企業の基準を満たしている理由となっている。

だからこそ、新卒向けの採用の倍率も高くなっているものと思われる。



推薦応募なら簡単に内定もらえる?

工学系をはじめとする理系の学部学科の学生のみを対象とした技術系の採用となると、教授による推薦状による応募ができるという手段がある。

推薦応募であれば、一般的に製造業では選考でやや有利になるようだ。本田技研工業グループもまたその例外ではない。

50~100倍という競争からはまた別のルートとなる。大学の研究室のお墨付きということで内定辞退がほぼ不可能になるのは間違いない。しかし、その反面入社できる可能性も高まる。

ただし、推薦応募にすれば全員が内定をもらえるというわけではない。ここでも採用されるのは一部にすぎない。不採用という結果になっても決して不思議ではないのは自由応募の場合と変わりない。




【トヨタ自動車】新卒の採用の倍率は!? 50倍以上にはなる!

トヨタ自動車といえば日本の製造業を代表する企業である。当然ながら、新卒採用の倍率はかなり高いと予想は付くだろう。採用人数は技術系で400人くらい、事務系で150人くらいとなっているが、それ以上に全国の大学から応募者が殺到する。




技術系と事務系を合わせると、採用の倍率は約50倍程度になる。つまり、トヨタ自動車の選考に応募する人はざっくり1~2万人以上にはなるというわけだ。

「世界のトヨタ」で働きたいと思っている学生は多いのは事実。自動車業界のみならず、メーカー志望、さらには大手企業そのものだけを狙っている人までもが内定を狙ってエントリーする。

製造業全体を目指している人でも、まず最初に目を向けるのがトヨタ自動車という人も少なくないだろう。

不特定多数の学生が選考を希望する企業こそがトヨタ自動車であり、当然ながら倍率も高くなる。

技術系なら工学部の学生が殺到!

トヨタ自動車

技術系の新卒採用だけに視点を向けても、倍率は50倍にはなる。研究・開発から品質管理などの仕事に携わることになる職種ということで、学部学科は工学系に限定した採用となっている。

しかし、それでも多数の学生が集まる。全国の工学部に所属する大学生・院生が結集するためだ。

工学系の学部学科の学生の就職先として真っ先に挙がられるのが製造業界であるが、その中でも自動車業界というのは日本の主力産業である。その中でもさらに他社を圧倒しているのはトヨタ自動車というわけだ。

だからこそ、いくら募集の条件に「機械、航空、精密、造船、電気、電子、通信、制御、情報、計測、応用物理、化学、金属、人間工学」と記載されていても、倍率が50倍にもなるほど入社を皆が希望するという状態となっている。

大学の研究室で学んでいる内容がトヨタ自動車の事業内容に直結していたとしても、書類選考では問題なく通過できても面接で不採用になってしまう結果になることも十分に考えられる。



事務系は50~100倍くらいになるか?

同じトヨタ自動車であっても、事務系コースについては対象としている学部学科は「全学部・全学科」となっている。理系のみならず文系の学生であっても自由に応募できる。

誰でも簡単に応募できる一方で、倍率も技術系よりもさらに高いと予想される。全部合わせて倍率は50倍前後となっているとはいえ、事務系に限ってはそれを大きく超える可能性が高い。

日本の大学を見ると、理系よりも圧倒的に文系の学部学科の方が、学生数では多い。理系が全体の2~3割程度に限られることもあり、文系学生でも応募できる事務系にはたくさんの応募が集まる。

採用人数の150人に対して応募者数は1万人程度になる可能性も否定できない。こうなると、倍率は70~100倍には達することになる。

事務系コースの主な仕事内容は企画・調達・営業・経理などの総務関係であるが、仕事の内容というよりはトヨタ自動車という会社そのものを目指してエントリーする学生が多いように感じる。

「世界のトヨタ」というブランドの中で働きたいからこそ、文系理系を問わず応募ができる事務系コースの競争が激しくなる理由となっている。

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【ANA】全日本空輸への就職で「学歴フィルター」はあるのか!?

全日本空輸(ANA)の新卒採用では、いわゆる「学歴フィルター」は存在するのだろうか。難関大学の学生だけを積極的に内定を出し、採用される大学が偏差値が高くて有名な学校に偏よるシステムのことを指すが、果たしてこのようなものは本当に存在しないのか。




学歴フィルターが存在する企業といえば、金融系やインフラ・鉄道系、一部の工業系の会社の場合が多い。しかし、航空会社についても職種によってはその傾向が見られることがある。

そして、日本の航空業界の中でも様々なランキングのトップに入るのがANAだろう。当然ながら、就活をしている学生においても人気は高い。

ANA

応募者が毎年例外なく多く集まるものの、大学名で選考の振るいかけられるのではないかと心配している人も多いはずだ。

地上勤務の総合職は難関大の人が結集

地上での勤務となる総合職の場合は、やはり東大京大などの旧帝大レベルに入る国立大学や早慶上智のような最難関私立大、MARCH・関関同立のような有名大学の学生が多いようだ。

全国的に名前が知られている大学の学生が内定を多く獲得していると判断できる。もちろん、一部の地域でしか知られていない大学を出ている社員も存在するが、それはほんの一部に限られているだろう。

詳細の人事的な事情に関しては分からないが、ANAへ就職したいと考えている場合は、偏差値が高い大学に所属する学生の方が有利である可能性が高いと予想できるだろう。学校名と採用不採用が無関係でないとは言えない。

国公立大学も私立大学も、本当に内定を得やすいのは全国から学生が集まるような学校だ。

就職の世界は学校という教育の空間とは違って資本主義の世界である。したがって、偏差値による区別があっても仕方がないと割り切るしかない。



特定の学部学科に有利不利はあるのか?

ANAの場合、技術職に関しては工学部系統の学部学科に所属する学生に限定される。専門的な知識が必要となる職種であるということで、条件の面で工学系の理系学部の学生しか応募できない。

文系の学生や生物系の学科に所属する理系学生は残念ながら、ANAの技術職の採用に応募することは不可能。

一方の事務系の総合職においては全学部全学科を対象としている。したがって、文系の学部でも生物系の理系の学生であってもこちらには応募できる。

事務系の総合職の場合、内定を獲得するのは文系の学生が多いようだ。応募者そのものが圧倒的に文系メインということもあり、内定者の全体の構成も文系が中心となっていると考えられる。

なお、ANAをはじめとする航空業界を志望する学生としては、国際系や外国語系の学部の学生が多い傾向にある。海外への路線を多く持っている会社だからというのが主要な要因だが、諸外国との接点があるためにこうした分野に携わっている学生がまとまっているといえる。

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旅行会社への就職、難易度のレベルは!? 学部学科は関係ある?

旅行会社といえば、就活をしている学生にとっては華やかなイメージが強い業界ではないか。そもそも旅行という行事が非日常的なイベントのため、生活感が漂わないという点で、仕事としても旅行の提案や企画を行いたいという思いがあるようだ。




そんな旅行業界の企業へ就職しようとする場合、難易度はどれくらいのレベルになるのだろうか。人気ということは当然倍率が高くて内定を獲得するのは難しいものだと想像できる。

旅行に関係のある業界の中でもさらに日本を代表するような大手企業であれば、さおさら難易度は高くなるのは間違いない。

就活の世界が好景気で売り手市場だといわれる時期であっても、不況で就職氷河期と呼ばれる時期であっても、旅行会社に絞った就活市場は厳しいことには変わりない。

大手5社は内定は難しい

旅行会社の中でも大手5社と呼ばれているのは、JTB・H.I.S.・近畿日本ツーリスト・阪急交通社・日本旅行である。これは、業界を代表する企業であり、就活をしている学生の中でもかなり人気が高く応募者が毎年殺到する。

これらの会社へ就職すれば、間違いなく主力事業である旅行関係の仕事に携われるといっても過言ではない。

マイナビやリクナビなどのナビサイトでWEBプレエントリーをして、ESを提出すればあとは書類選考から面接へと進み、内定を獲得するだけであるが、それはあくまでもうまくいった場合の話だ。

実際にはどこかの過程で不採用になってしまうケースが圧倒的多数派である。大手旅行会社の5つすべてに応募して、すべてでESを提出したとしても、どれにも不採用で落とされるという人もかなり多いのは事実。

内定がもらえる学生はほんの一部の勝ち組だけとなってしまう。これこそ、難易度が高いという証といえる。



学部学科は関係あるのか?

  • 文系が多い
  • 国際系・外国語系の学部の人が多い
  • 理系は少ない

旅行会社への就職の際に大学の学部学科は関係あるのかというと、ほとんどの場合は関係ない。例えば、工学系の学部を出ている場合には製造業への就職に大変有利だ。応募条件にも記載されていることも多い。

旅行に関係する企業の場合は、特定の学部に限定した採用というのはほとんど存在しない。ただし、有利な学部があるとは言われている。

旅行業界に強いところといえば、国際系・外国語系の学部である。こちらは海外旅行に関係する仕事をこなすうえで知識が活かされるということで、旅行関係の企業で内定を獲得する人は多い傾向にある。

文学部系の学部もまた、旅行関係の仕事に携わる人の中では多くの割合を占めている。

全体的には、文系の学部学科の学生が就職している。経済学部や法学部などの学生もまた、旅行会社へ就職している例も少なくない。

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【新卒採用】日本旅行の倍率はいくつ!? 50倍は超えるか?

日本旅行の倍率はどれくらいになるのか、就活をしている学生の中では感じる疑問点ではないか。旅行会社としては大手トップ5社にランクインするということで、就職したい会社として人気度も高い。




男女問わず多くの学生が応募する企業の1つである。特に女子学生の中では人気が高い。JTB、H.I.S.、阪急交通社、近畿日本ツーリストのように、日本旅行もまた倍率が高くて競争の激しい会社なのは間違いない。

倍率は50倍は超える

日本旅行の倍率についてはおよそ50倍かそれ以上になると予想する。採用人数は年によって違ってくるが50~100人程度に収まっていることが多い。

一方で応募者数は2000人以上には達すると思われる。リクナビやマイナビなどでプレエントリーすると次にESを提出して書類選考へと進むわけだが、この時点の倍率がおよそ50倍という数値になる。

日本旅行

特に全国社員コースと呼ばれる職種はかなり応募者数が多くなる。これは、他社では総合職に当たるものだが、さまざまな場所で働けるということで、こちらを希望する人が多数派となっている。

もう1つの職種としてエリア社員コースというものが用意されているが、これは他社でいえば一般職に当たる。女子学生が多い傾向にある。

これらを合わせた人数に対する応募者数を計算した際の倍率が50倍ということになるため、実際には各職種にとって多少は前後する。全国型の総合職はややこれを上回るかもしれない。逆にエリア社員コースは10~30倍程度にまで下がることも考えられる。



面接は全部で3回

日本旅行の新卒採用における選考過程は以下のようになっている。

第一次選考:グループディスカッション(適性検査)
第二次選考:グループ面接
第三次選考:個人面接

グループディスカッションと面接を合わせると3回ほど行われる。1回目はグループディスカッションを通じた適性検査が実施される。ここで不採用になって落とされる学生は多い。

適正が判断されると、次にグループ面接へと進む。協調性や意見の論理性が見られる。ここでも残念ながら落とされてしまう可能性は高い。そして、ここでも生き残ると最終面接へと進む。最終面接は個人面接となり、やる気や入社の遺志が問われる。

日本旅行という会社にとって優秀な人材であれば内定をもらえる可能性は高いが、高倍率ということで運の要素も必要になるのも否定できない。

いくら本来は優秀な学生であっても採用担当者の判断によってはあっという間に不採用になることもよくある。そんなこともあるため、就職難易度はかなり高いのが実情だ。

少なくとも、日本旅行の採用市場の中での動向は完全に「買い手市場」であることには変わりない。

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ワイモバイルは田舎でも本当に繋がるのか!? 圏外にならないか?

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ワイモバイルは格安スマホとして一番人気が高いが、地方の田舎に行ってもデータ通信や音声通話は可能なのか。圏外になってしまったりして不自由を感じる羽目になるということはないのか。

初めて格安スマホを使おうとしている場合、気になるのがエリアの制限の有無だ。NTTドコモ・au・ソフトバンクのような大手キャリアであれば使える地域だがワイモバイルになると使えないという場所があるのかどうか、かなり気になるポイントだ。

結論から言うと、本当に圏外になってしまうのは携帯電話の基地局が存在しない山間部の山奥くらいである。人が住んでいないような僻地となると、携帯電話が使えない地域になるかもしれない。

しかし、ある程度の住民がいるような地域であれば、田舎であってもワイモバイルで契約しているスマートフォンは利用できると考えてよい。

なぜ安いワイモバイルでもつながるのか?

各種プランの値段が大手キャリアよりも安いということで、その分通信できるエリアが狭いのではないかと疑問に思う。

しかし、ワイモバイルであっても大手キャリア並みに広範囲で通信ができるのは間違いない。その理由は使っている回線設備にある。

ワイモバイルはソフトバンクの回線を使っている。電波のやり取りをしているのはソフトバンクの基地局というわけだ。ワイモバイル単独の設備というものはない。すべてソフトバンクの環境を借りているという形になっている。

このため、田畑が広がる田舎やある程度の山間部に行っても、ソフトバンクの携帯電話が使える地域であればワイモバイルで契約している人でもインターネットに接続したり、電話で音声通話を行える。

もし仮にワイモバイルで契約している端末で「圏外」になった場合には、その場所はソフトバンクの携帯電話でも圏外になる。

したがって、ほとんどの人にとっては田舎でワイモバイルのスマホが使えるかどうかは気にする必要がない内容だといえる。

回線速度は遅い?

ただし、回線速度に関しては都市部と比べると遅くなる可能性が高い。田舎の場合だと都市部に比べて電波の発信源である基地局までの距離が長いケースが多い。

基地局との距離が遠いと、データ通信のやり取りにはタイムラグが発生してしまう。インターネットへの接続環境は悪くなるということで、どうしても通信スピードは遅い。

都市部も田舎も、ワイモバイルのSIMを使うと大手キャリアであるソフトバンク本体のSIMよりもデータ通信の回線速度が遅めになっている。つまり、田舎だとやや遅い傾向にあるソフトバンクのSIMよりもさらに遅いというわけだ。

回線速度に高い性能を求めるオンラインゲームで遊んだりやYoutubeのような動画サイトを観るといった用途でスマホを使う場合には、田舎におけるワイモバイルのSIMとなると不便を感じることがあるかもしれない。

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