【東武】特急リバティがついに登場! 停車駅や最高速度は?

東武の新特急リバティ(Revaty)が遂に2017年春から運行開始されるのが決定した。東武500系という新型車両を使った列車になるが、停車駅はこれまでと違うのか。最高速度は時速何キロメートルで走ることになるのか。

500系の最大の特徴は分割・併結できる機能が追加されているところだ。そのため、途中駅で車両をつないがり離したりし、多線区へ乗り入れられるようになる。柔軟な運行ができることから、列車には「Variety」と「Liberty」に当たる要素が含まれている。この2つの単語から生まれたのが「Revaty」という愛称である。

東武500系

特急リバティの行き先はこれまで通りの館林や東武日光、鬼怒川温泉にみならず、新藤原や会津田島まで走ることが予定されている。

さらに、近距離区間特急については東武野田線(アーバンパークライン)にも乗り入れることが予定されている。浅草始発の列車は春日部駅で車両を連結・分離して大宮駅や野田市駅を経由して運河駅にも直通する。

停車駅はどうなる?

revaty

停車駅については、スペーシアと同じように浅草始発の場合は、北千住・春日部・栃木・下今市となる見通しだ。下今市にて車両を分割し、東武日光方面と鬼怒川温泉方面に分かれる。

鬼怒川線を行く列車は、鬼怒川温泉・新藤原・会津高原尾瀬口・会津田島に停車する予定となっている。

伊勢崎線内のりょうもう号の場合、停車駅は東武動物公園以北は久喜・加須・羽生・館林となる見通しだ。これは、これまでの特急りょうもうと同じになると思われる。

特急の名称が変わるだけであり、停車駅は変更しないだろう。仮に変更されるとなっても、速達性を最重視するという観点から増えるとは考えられない。

最高速度は何キロ?

さて、新型車両が投入されるということで気になるのが最高速度のスピードである。新しい特急が誕生すると、それに合わせて引き上げる例は多い。

例えば、近鉄ではしまかぜ号が誕生した時には特急の最高速度が130km/hに引き上げられた。京成では北総線経由のスカイライナーが登場した時には最高速度が130km/h、一部区間は160km/hに引き上げられた。

このように、新型特急と車両が同時に登場した時には、これまでよりもスピードアップが図られる例がある。最高速度の数値も鉄道サービスのセールスポイントであるのは間違いない。

では、東武リバティはどうなるだろうか。今のところ、最高速度が向上するという情報が発表されていない。そのため、これまで通り120km/hを維持するものと思われる。

したがって、特急リバティが登場しても所要時間が短縮される可能性が低い。将来的にはスピードアップする可能性はあるが、今のところは従来のりょうもうやスペーシアと同じのままになるのではないだろうか。

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