イオンモール堺鉄砲町のイオンラウンジは広い!?

イオンラウンジ堺鉄砲町の広さ

2016年3月19日にオープンしたイオンモール堺鉄砲町に行ってみた。人気スポットである「イオンラウンジ」にも入室し、他の店舗との比較した。

イオンゴールドカードもしくはオーナーズカードなどの特定のカードがあれば入室できる場所であるが、一般の人は入れないのが特徴といえる。18歳未満の人は単独では入室できない。


やはり席数多い!

広さに関しては、できて新しいということもあって、他の店舗よりも広い。2名・4名席が33テーブル、カウンター席が9席という構成になっている。利用者が増加しているという現状に合った形となっていて、席数はかなり多い。

関西のイオンラウンジの中でも、四条畷や京都桂川、大阪ドームシティ、和歌山などの大型ラウンジと同じくらいの広さ・席数といえる。

大型イオンラウンジということから、慢性化している混雑も少なく、土日や20日・30日のお客様感謝デーであっても長い行列ができることは少ない。平日については、火曜日も含めて待ち時間ゼロで入れることがほとんどだろう。

ただし、オープンした直後の期間に関しては少し混雑度が激しくなるかもしれない。午後になると来店客が殺到することで、長い行列ができる可能性は高い。もしラウンジに行くことを前提にしてイオンモール堺鉄砲町に行くのであれば、空いている午前中に入室するのがおすすめだ。

堺鉄砲町のラウンジ

イオンラウンジの場所は、3階のスーパーのテナントである「イオンスタイル」を専門店側に出てすぐのところにある。AEON Wi-Fiが無料で使えるようになっているため、スマートフォンやタブレットに触れながらくつろぐこともできる。

ただし、利用時間は1組30分以内となっているため、長居は禁物である。特に混雑時は待っている人もいるということで、なるべく短時間の利用を心がけることが大切だ。ほどほどにドリンクを飲みながら少しの時間を過ごす場所として捉えておくのが好ましい。

スナック

試供品という入口の受付でもらえるトップバリュのお菓子は、1枚のカードで1セットとなっている。私が行ったときは、せんべいとチョコレート系のお菓子、クッキーの3つであった。

1人で行っても2人以上であっても、もらえるお菓子は1セット3個であるため、1人で行くのがお得といえる。家族で来ている人を見ると、お菓子の取り合いも起きている風景をよく見かける。もしお菓子目当てで行くのであれば、複数人ではなく単独1人で行くのがよいだろう。

イオンラウンジの飲み物

 

イオンラウンジ堺鉄砲町

飲み物についても、他のイオンラウンジと変わりはなく、ホット飲料であれば、コーヒー、紅茶(ダージリン・アールグレイ)、ほうじ茶、緑茶が用意されている。アイス飲料は、ペットボトルのお茶、アイスコーヒー、野菜ジュース、トマトジュースがある。

周りの人々を見渡すと、ホットコーヒーと野菜ジュースを選んでいる人が多そうだ。緑茶などを選んでいる人は意外と少ない気がした。

なお、イオンモール堺鉄砲町のラウンジでは、四条畷などのようにスマホやタブレット端末が充電できる設備がない。Wi-Fiを使うとしても、電池の残量に注意しながら使用することが求められるだろう。

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