長堀鶴見緑地線の混雑状況! 朝・夕方のラッシュの時間帯を調査

朝ラッシュの長堀鶴見緑地線

出典:www.youtube.com/watch?v=8noHyDaPW0Y

大阪地下鉄長堀鶴見緑地線の朝と夕方の通勤ラッシュの混雑はどれくらいのレベルに達するのか。また、最も混み合う時間帯とは何時頃になるのか。

意外かもしれないが、長堀鶴見緑地線は大阪地下鉄(Osaka Metro)の中では御堂筋線に次いで2番目に混雑が激しい路線となっている。

国土交通省が公表している全国の鉄道路線の混雑率の調査結果では、2016年版では126%ということで関西圏でも高い数値にランクインしている。




時間帯ごとの混み具合

―(京橋駅にて調査)―
朝の時間帯 混雑レベル 夕方の時間帯 混雑レベル
6:30-7:00 2 16:00-17:00 2
7:00-7:30 3 17:00-18:00 3
7:30-8:00 4 18:00-18:30 5
8:00-8:30 5 18:30-19:00 5
8:30-9:00 5 19:00-20:00 4
9:00-9:30 3 20:00-21:00 3

混雑の目安については以下になる。

5 ★★★★★ 電車のドア付近では圧迫感あり
4 ★★★★ つり革がすべて埋まる程度
3 ★★★ ドア付近だけ立っている人が多い
2 ★★ 座れる人の方が多い
1 確実に座れる




朝ラッシュの混雑度

最も混雑が激しいのは他の路線と同じように朝ラッシュの時間帯である8時台前半の30分間である。

混雑率が120~130%になるというのもの時間帯である。電車内でスマートフォンの操作はできるが、空間にはまったく余裕がないというレベルに当たる。

郊外から大阪市中心部へ出勤する人たちが一番集中する時間帯である。多くの職場が8:30または9:00が始業時刻となっていることから、これに合わせて大移動が起きる。

混雑自体が続くのは7時台後半から9時台前半までとなる区間が多い。京橋~心斎橋間ではどちらの方向へ向かう電車も混んでいる。

夕方・夜の帰宅ラッシュ

夕方の帰宅ラッシュの長堀鶴見緑地線

夕方から夜にかけては、今度は帰宅ラッシュが始まる。混雑のピークを迎えるのは18:00~19:00までの時間帯になる。

終業時刻が17時から18時になっている職場が多いため、これを過ぎると多くの人たちが帰路に就く。

ただし、夕方以降の混雑は人によって帰宅する時間が異なるため、混雑自体もある程度は分散される。

仕事帰りだと、定時で帰る人もいれば、残業して夜遅くになってから自宅に戻る人もいる。みんなが18時頃に帰宅するわけではない。

一方で20時以降の時間帯も決して空いているわけではない。混雑のピークこそは過ぎているものの、それでも満員に近い状態が20時を過ぎても続く。

途中駅から乗ると座れないだろう。日中の閑散とした時間帯のようなガラガラ感にはならない。この状態は概ね終電まで続く。




混雑が激しくなりやすい区間

  • 蒲生四丁目→京橋が最混雑区間
  • 門真南~京橋間はひたすら乗ってくる一方
  • 京橋~心斎橋は全体的に混雑するが乗客の入れ替えも多い

地下鉄長堀鶴見緑地線において最も混雑するのは蒲生四丁目→京橋である。対象方面だと門真南駅~蒲生四丁目駅までは、ひたすら乗ってくる一方になる。

京橋駅は大阪市の主要スポットで、しかもJR大阪環状線、東西線、学研都市線、京阪線との接続駅ということで大量の乗客が降りていく。

JR大阪駅(梅田)方面へ向かう人が大量下車する京橋駅

門真南~蒲生四丁目は沿線の住民が乗ってくる区間ということで、混雑の最大値もそれに合わせた形といえる。

京橋~心斎橋間は乗客の入れ替えが多い。乗ってくる人は多いが、降りていく人も多い状態。

心斎橋~大正の区間は人が集まる箇所がないため、長堀鶴見緑地線の中でも空いている。日中は特別な理由がない限りは完全にガラガラである。