京成スカイライナーに自由席がない!? 無料では乗れない有料列車
京成スカイライナーは成田空港と上野駅や日暮里駅を結ぶ特急列車だが、自由席はまったくない。全席指定席となっていて、無料で乗ることは一切できない。 乗車券のほかに特急券が必要となる。JR総武線の成田エクスプレスと同じように、…
京成スカイライナーは成田空港と上野駅や日暮里駅を結ぶ特急列車だが、自由席はまったくない。全席指定席となっていて、無料で乗ることは一切できない。 乗車券のほかに特急券が必要となる。JR総武線の成田エクスプレスと同じように、…
湘南新宿ラインでは一部の電車は短い10両編成で運転されている。混雑が激しい路線だが、すべて長い15両編成にはなっていない。平日も土日祝日もこの状態が続いているが、どんな理由があるのか。 湘南新宿ラインには2つの系統がある…
JR東海道線の品川~小田原間は複々線となっている。横浜駅から戸塚駅にかけては横須賀線のは知る線路とは別にさらに貨物線というものが走っている。羽沢周辺を経由しているが、旅客化はされていない。 湘南ライナーだけが通過している…
東京~大船間で並行して走るJR東海道線と横須賀線について、それぞれ違いとしてどんなところが異なるのか。所要時間や停車駅、混雑状況、利便性についてみてみよう。 東海道線は、上野東京ラインとして東京駅や上野駅方面と行き来する…
JR南武線の最高速度は95km/hとなっている。川崎~立川の全線でこれが上限に設定されている。首都圏の中では遅い路線に部類されるだろう。 快速でも各駅停車でも、南武線の場合は最高速度に違いはなく、いずれも95km/hまで…
JR八高線・川越線ではE231系が導入され、これまで運転されてきた国鉄時代に製造された205系はすべて引退して新しいh車両に置き換えられる公算が大きい。 八高線と川越線の西側区間はともに一体的に運用されている。直通運転も…
JR東日本区間に当たる東海道線(東京~熱海)の朝ラッシュの混雑状況を時間帯および区間ごとに調査。 ピークは7:30~8:30。上りの東京方面(北行)の電車が極端に混み合う。最混雑区間は川崎→品川。首都圏有数の混雑率トップ…
JR八高線は全線が単線となっている。複線の区間はまったくない。そして、電車の本数も首都圏の中ではかなり少なく、日中だと30分に1本しか走っていないが、その理由とは何か。 同じ八高線でも、運転系統は高麗川駅を境に南北で異な…
JR南武線にはいわゆる「開かずの踏切」が多い。朝ラッシュの時間帯となる7:00~9:00までは上下線でそれぞれ2,3分間隔で電車が走っているが、これが原因で踏切がまったく開かないところがある。 特に駅の近くにある踏切は、…
京王相模原線には踏切がゼロとなっている。調布~橋本間には1か所もない。道路とはすべて立体交差となっていて、新幹線のような環境となっている。 京王電鉄としては、新宿~京王八王子または高尾山口までのほとんどの区間に踏切が設置…