首都高の渋滞状況を時間帯・曜日ごとに調査!

首都高が混雑する時間帯

首都高速道路の混雑・渋滞状況を時間帯および曜日ごとに調査してみた。土日祝よりも圧倒的に平日の月曜から金曜が混みやすい。

そして、平日の中でも特に週末の一歩手前である金曜日が最も交通量が多くなる。渋滞が多発するのもこの日になる。


時間帯ごとの混雑度

平日 土日祝
0~6時
6~8時 ★★★★ ★★★
8~9時 ★★★★★ ★★★
9~11時 ★★★★ ★★★★
11~13時 ★★★ ★★★
13~15時 ★★★★ ★★
15~17時 ★★★★★ ★★★
17~19時 ★★★★★ ★★★★
19~21時 ★★★★ ★★★
21~23時 ★★ ★★

平日の月曜日から金曜日までは通勤でマイカーを使う人、物流を担うトラック、営業で外回りするビジネス客で首都高が混雑しやすい。

休日の土曜日や日曜日、祝日は職場が休みな人が多いため行楽客が多くなる。ただ、その人口の差は大きい。

世の中の経済活動が集中する東京都心では、圧倒的に平日の方が人や物の往来が激しい。それによって首都高で渋滞が起こりやすいのも平日になる。

>>首都高の渋滞の原因とは!? なぜいつまでも解消されない?

平日の朝

平日の場合は朝夕が大幅に混雑しやすい。都心部から放射状に延びる路線では、上り線を中心に混み合う。

この点では鉄道と同じ。朝ラッシュの時間帯になる7時台や8時台は渋滞に発展しやすい。しかも下り線も混雑するところが多い。

鉄道の場合は午前9時を過ぎると徐々に混雑が解消されていくる。首都高の場合は引き続き渋滞が起こる。午前中いっぱいは交通量が多い状態が続き、各地で渋滞が絶えない。

午前中は物流の到着便が集中しやすい時間帯でもある。普通自動車も多いが、トラックの多さが目立つ。

通勤で高速道路を使う人達で混んでいるわけではない。ここが電車と違うところである。

平日の夕方

渋滞する平日夕方の首都高

平日の夕方になると、また首都高の混雑あ激しくなる。15時を過ぎると徐々に交通量が増える。そして17時には頂点に達する。

鉄道は朝が1日のピークになるが、首都高は夕方の17~19時頃が1日のピークになる。帰宅時間帯であることに加え、物流が再び動き出すころになるためだ。

都心部から郊外方面へ向かう首都高の路線はどこも渋滞が起きると考えてよい。

19時を過ぎるとようやく混雑が解消されてくる。下り線でも車の動きが完全に止まってしまうほどの激しさは消える。

ただし、地方の田舎のように車の行き来がものすごく少なくなるわけではない。あくまでも流れがストップしない程度であり、引き続き交通量が多い状態は深夜まで続く。

土日祝は11時頃と17時頃

土日祝の休日

土日祝の休日もまた午前中と夕方は車の通行が多くなるため、しばしば渋滞が発生する。誰もが集まり都心環状線、中央環状線になるとやはり渋滞は避けられない。

ピークを迎える時間帯は11時頃と17時頃になる。午前中の後半と夕方から夜にかけての時間帯というわけだ。

ただし、絶対的な交通量は少ない。日中の12~16時頃はガラガラの状態といっても過言ではない。

平日とは違ってトラックや営業車はかなり少ない。ほとんどが個人所有のマイカーである印象が強い。

曜日ごとの混雑度

曜日 混雑度 概要
月曜日 ★★★ 週の始まりのため、やや渋滞
火曜日 ★★★★ 物流が増えて渋滞が多い
水曜日 ★★★ 若干落ち着くが、やや渋滞
木曜日 ★★★★ 物流が増えて渋滞が多い
金曜日 ★★★★★ 1週間のピーク、非常に渋滞が起こる
土曜日 ★★ 若干混むが、概ね空いている
日曜日 ガラガラ

曜日ごとの首都高の混雑度は上のような形になる。

一週間でも特に渋滞が起こるのは金曜日である。週末に備えて物流が増えることがその要因と考えられる。

月曜日~水曜日

曜日ごとの混雑状況

月曜日1週間の始まりということもあって、まだ本格的には経済活動が盛んではない。消費が増えるのは休日になる土日になるところが多く、月曜日はそこまで日数がある。

渋滞がゼロであるといったら完全な噓になるが、それでも平日のほかの曜日よりは空いているのは確か。

火曜日はいよいよ1週間のうちの経済活動が本格的に動く。物量も増えることから、火曜日はやや混雑しやすい。

水曜日は中休みという性質もあってか、火曜日よりは混雑度が下がる。特に昼間の交通量はほかの平日よりは少ない。

木曜日~金曜日

木曜日になるといよいよ週末の土日に近づいてくる。物量もかなり増える。都心を網羅する首都高では午後のオフピークとされる時間帯でも混みやすい。

金曜日は1週間の中でも最も首都高が混雑する曜日に当たる。消費が伸びる週末に備えられる最後の曜日のため物量が一気に増える。

13時から15時頃までの閑散とした時間帯であっても、金曜日だけは渋滞になることがしばしばある。

絶対的な交通量が多い都心環状線、中央環状線、3号渋谷線、4号新宿線、S1号川口線などはオフピーク時でも長い車列ができる。

土曜日、日曜日

一方の土日の首都高は空いている。休日の高速道路の渋滞の発生場所は都内ではなく郊外の地域である。東名高速、東北道、関越道、中央道が混雑の主役である。

土曜日はある程度交通量があって、朝夕になるとやはり渋滞が起こりやすいことには変わりない。しかし、それでも平日よりは圧倒的に少ない。

日曜日に至ってはさらに交通量が少ない。休日という性質がさらに大きくなるため、物流トラックがかなり減るからだ。

朝夕でも比較的流れている。渋滞が起こるのはジャンクション付近などの慢性的に渋滞が発生する地点のみである。

何かしらの理由があるところ以外では自然発生による渋滞はないだろう。もちろん、事故や工事などによる渋滞は除く。



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