Suicaの有効期限! 半年間未使用で一時ロック、10年で失効

Suicaには有効期限は最終使用日から10年間である。ただし、半年間未使用だと一時的に効力が停止される(ロックされる)。

一般的に言われている有効期限とは、あくまでもICカードそのものが失効する10年間のことを指す場合が多い。

一方で6か月の一時的なロックがかかる場合では、そのままだと支払いができない。改札では入場ができても出場ができなくなる。

いずれの場合もSuicaに貯まっている残高は保証される。



Suicaの有効期限と一時ロック

有効期限の種類 有効期限 一時的なロック
期限の日時 最終利用日から10年後 最終利用日から6か月後が目安(公式には非公表)
効力 カードそのものが使えなくなる

チャージ・支払いともに不可

支払いは不可能に

チャージは可能、同時にロック解除される

残高 新規カードを移行すれば引き継がれる

※ただし手数料210円が差し引かれる

ロック解除すれば、そのまま使える
※いずれも入金してある残高が無効になることはない

10年間の有効期限

  • 最終利用日から10年間
  • 失効後は新規カードへ移行または解約
  • 210円の手数料が発生
  • 残高は保証される

Suicaが完全に使用できなくなる有効期限は最後に利用した日の10年間である。

チャージまたは支払いでSuicaを使用した日から10年経過すると失効する。もうそのカードは使用できない。

最終利用日は改札にタッチした場合でもコンビニやその他お店で支払いの際に使用した場合でも違いはない。

10年間何かしらのアクションがなかった場合にのみ失効する。

再度使用できるようにするためには、新規カードへ移行するしかない。JR東日本の駅の「みどりの窓口」でこの手続きを行う必要がある。

残高は保証されている。10年間未使用だったことによる有効期限で残高が無効になるわけではない。

ただし、以降の際には手数料が発生する。新規Suicaのデポジット(500円)と手数料(210円)が発生する。

有効期限が切れたSuicaのデポジット(500円)は返却される。失効したことで没収されることはまずない。

したがって、新規Suicaの発行のためにかかる費用は手数料の210円ということになる。

Suicaそのものを解約にすることもできる。その際も同じく手数料が210円発生する。残高とデポジットは返却される。

いずれも手続きはJR東日本の駅でなければならない。私鉄やJR東海、JR西日本など他の鉄道会社ではできない。

半年間未使用でロック

半年でロックされるSuica
  • 最終利用日から6か月後(公式には未公表)
  • 支払いができない
  • チャージまたはJR東日本の窓口でロック解除

もう1つ気になるのが、ちょっとした有効期限である。Suicaを半年間未使用の状態で放置するとロックがかかる。

ロックがかかるとICカードによる支払いができなくなる。

電車の改札には入れても出られないという現象が起きる。入場はできるが、出場ができなくなるという意味だ。

街中のお店での支払いでもロックがかかるとSuica決済ができなくなる。

Suicaの半年間未使用のよる一時的な効力停止の具体的な基準はJR東日本側からは公表されていない。

あくまでも、「一定期間未使用の場合」となっている。ただ、多くの人ではロックがかかるのは最後に使用した日から6か月後のケースが多いようだ。

ロックを解除する方法

ロックを解除する方法は次になる。

Suicaのロックの解除方法

  • 駅の券売機にて現金チャージする(クレジットカード機能付はクレジットチャージでも可)
  • 駅の有人改札でロック解除してもらう

なお、駅の有人窓口とはJR東日本のSuicaエリアの駅でないとできないようだ。

つまり、東京メトロや東急電鉄、東武鉄道などの私鉄、さらにはJR東海やJR西日本などのほかのJRではできないことを意味する。

首都圏、新潟・仙台エリアに住んでいない人でSuicaを持っている人には厳しい条件といえる。

定期券の期限切れとは関係ない

半年でロックされるSuica

定期券の期限とSuicaそのものの有効期限は関係ない。

定期券の有効期限が切れたとしても、Suicaの残高を使用する乗車券の機能、街中のお店での支払いでは普段通り利用可能である。

Suica定期券とは、あくまでも磁気きっぷの定期券をSuicaへ結びつけたものに過ぎない。

ただし、定期券の有効期限が切れた状態でそれまで定期券で乗っていた区間を乗車すると、普通運賃が適用される。

乗った分だけ料金がかかる。定期券として使うのであれば、再度定期券の購入手続きが必要である。

おすすめ記事