自由席特急券の有効期限は1日のみ! 注意点とは?
JRグループの新幹線や在来線特急の「自由席特急券」の有効期間は1日のみ。つまり、利用日当日しか使えない。 以前は2日間有効だったものの、2014年4月より1日に短縮された。現在はすべての路線や列車で例外なく1日のみ有効と…
JRグループの新幹線や在来線特急の「自由席特急券」の有効期間は1日のみ。つまり、利用日当日しか使えない。 以前は2日間有効だったものの、2014年4月より1日に短縮された。現在はすべての路線や列車で例外なく1日のみ有効と…
JRの在来線特急の指定席に予約して該当列車に乗り遅れたらどうなるのか。 結論を言うと、座席指定券は無効になってしまう。払い戻しおよび予約の変更も一切できない。 一方で、定価販売の正規料金や普通回数券であれば、その日に限っ…
新幹線の自由席特急券には時間・列車指定はまったくない。どれでも好きな列車に乗車できる。指定席とは違って、特定の便にしか乗れないわけではない。 自由席の車両なら、どの時間でもどの座席にも座ってもOKというのが特徴。 万が一…
JRの特急列車の自由席特急券には時間・列車指定はまったくない。どれでも好きな列車に乗車できる。指定席とは違って、特定の便にしか乗れないわけではない。 自由席の車両なら、どの時間でもどの座席にも座ってもOKというのが特徴。…
JR線の乗車券の乗り越し精算の計算式は2パターン存在する。各条件によって算出方法が異なる。 片道100km以内または大都市近郊区間内のみなら差額分を追加で支払うことになる。 それ以外は券面の目的地から降車駅までの普通運賃…
JRの乗車券や特急券などの各種きっぷの払い戻し手数料を一覧化。キャンセル料と意味的には同じ。 払い戻しとは、一度乗車券や特急券を購入したものの、鉄道を利用する予定が消えたために切符を返品すること。 有効期間内であれば支払…
JRきっぷの各種の往復割引について、種類ごとの条件と適用の有無を解説。 普通乗車券にて片道601km以上の乗車区間を往路・復路同時に購入する場合にのみいずれも1割引きで適用される。 特急券、グリーン券、寝台券は対象外。往…
JRの乗車券の往復割引は、片道601km以上かつ「行き」「帰り」を同時にセットで購入した場合は自動券売機でも自動的に適用される。特に自分で割引が効くように項目を選択する必要はない。 往復乗車券かつ片道601km以上であれ…
主な鉄道事業者の普通乗車券の往復割引の実施の有無について。片道券ではなく、同時にまとめて往復券を購入すると安い運賃になる制度がこれ。 結論を言うと、原則としてJR線のみで実施。しかも、往復割引の適用条件は片道の距離が60…
JRの特急券は「往復割引」がない。あくまでも乗車券のみに存在する制度である。速達料金という性質があることがその理由と考えられる。 新幹線や在来線特急列車に乗る際は、乗車券とは別に特急券が必要となる。運賃は二重で支払うこと…