大阪地下鉄中央線の朝と夕方のラッシュ混雑レベルとは!?
大阪地下鉄中央線の混雑に関して、朝と夕方の通勤ラッシュの時間帯ではどのくらいの乗車率に達するのか。 コスモスクエア~長田間を走る路線で、大阪市の東西を一直線に結ぶルートとなっている。大阪地下鉄が管理する区間は長田駅から西…
大阪地下鉄中央線の混雑に関して、朝と夕方の通勤ラッシュの時間帯ではどのくらいの乗車率に達するのか。 コスモスクエア~長田間を走る路線で、大阪市の東西を一直線に結ぶルートとなっている。大阪地下鉄が管理する区間は長田駅から西…
JR京葉線を延伸させる計画は時々話題となる。今の終点は東京駅だが、さらに地下トンネルを建設して新宿駅まで乗り入れるという案がある。 もともとは中央新線として計画されていたものである。東京駅から三鷹駅までは地下戦を新たに建…
JR大和路線においては、トイレが設置されている車両とまったく付いていない車両の両方が走っている。 快速だと基本的にはトイレが付いていることが多いものの、絶対にそうであるというわけではなく、車両の種類によって異なるのが現状…
JR大和路線(関西本線)朝ラッシュの混雑状況を時間帯・区間・種別ごとに調査した。快速・区間快速・各駅停車の3つをそれぞれ観察。 阪奈間を結ぶ重要な路線という位置づけとなっている大和路線は、正式には関西本線という路線名にな…
JR京葉線ではかつては複々線化の計画が持ち上がっていた。線路が建設された際にも、将来的な需要に備えてもう2本線路が敷ける用地を用意していた。 現在でも、京葉線の高架橋を見るとどの痕跡が残っている。複々線を行える橋脚や空き…
京葉線の通勤型車両はトイレがゼロ! JR京葉線の電車にはまったくトイレが付いていない。東京~蘇我間を快速や各駅停車として走るE233系と209系はすべて御手洗なし仕様となっている。特急だけが例外ですべてに設置されている。…
JR埼京線ではなぜ複々線にはしなかったのか。東北新幹線の建設と同時に作られた路線だが、単なる複線の路線として計画が進んでいった。 そして今、埼京線は首都圏でも有数の最混雑路線の1つという地位にいる。その一方、電車の本数は…
東海道山陽新幹線で2020年から運転開始される新型車両「N700S」の最高速度は今のところ300km/hを予定している。 現時点では、東海道区間に当たる東京~新大阪間は時速285キロメートルが上限となっているが、N700…
南海本線とJR阪和線は互いに競合する関係にある。大阪から和歌山・関西空港を結ぶ路線で、全線に渡って並行して走っている。今回はこの2つの鉄道を比較してみた。 南海本線は言うまでもなく南海電鉄という関西地区では大手私鉄が運営…
私鉄では追加料金がかからない速達列車を「急行」という名称を使っているが、JRには存在しない。代わりに「快速」と呼んでいる。 なぜJRだけ急行という種別ではなく快速という単語を使っているのか。こんな疑問を感じている人は少な…