ドスパラのパソコンが壊れやすさを調査! サポートの事情も

ドスパラのパソコンの壊れやすさ

日本のBTO大手メーカー「ドスパラ」のパソコンが壊れやすさと実際の評判について、どんな事情が背景になるのか。そして故障したときのサポート体制はどのようになっているのか、詳しく見てみよう。

結論を言うと、ドスパラのパソコンはデスクトップ、ノートともに4、5年はふつうに持つ例が多い。耐久性には他社と比較しても問題はない。

壊れた時のサポート体制も良好である。他の海外メーカーのパソコンよりも「価格.com」の口コミなどでは高評価に関するコメントが目立つ。

国内のBTOメーカーということで、サポート体制が充実しているのが特徴ではないか。


ドスパラが壊れにくい理由

主な原因 詳しい内容
生産が日本国内 海外系PCメーカーは中国企業が主流だが、ドスパラは日本国内で生産。
輸送中のダメージ 国内から発送されるため、輸送中の破損が海外から輸入よりも可能性少。
※東芝・富士通よりも壊れにくいという意見も

LENOVO、DELL、HPといった海外メーカーの場合は販売拠点こそは日本にもあるが、生産国は中国が拠点となっている。品質確保の徹底度が日本国内のメーカーに比べて劣っているためだと考えられる。

>>海外メーカーのPCは壊れやすい!? その原因を分析

ドスパラは日本国内で生産活動を行っている。パーツの組み立て作業も国内で実施しているため、品質管理や作業の正確さも自然と日本式になる。壊れやすさを低くするための大きなアドバンテージになる。

さらに、輸送する距離も海外から輸入する場合と比べて短い。日本国内だけを行き来するため、途中で衝撃を受ける頻度やリスクも少ない。

海外系の場合だと本体を輸入することで輸送中の破損に遭うリスクが上がる。輸送距離が長くなる分、途中で何らかのダメージを受けるリスクが出てくる。

生産活動が日本国内

国内生産のドスパラ

ドスパラの工場は神奈川県綾瀬市にある。ここでパソコン本体の組み立て作業を行っている。作業する人も基本的には日本人が中心である。

海外だとその国柄が出てしまいやすく、いい加減で適当な作業になってしまうケースがよくあるが、日本国内で生産していることで、その可能性が下がる。

精密機器であるパソコンを保管している倉庫もまた国内。ここでも保管中に破損するというトラブルが少ない。

梱包作業も全く同じで日本国内の工場になる。「物を投げる」動作を想像する人もいるが、この点も諸外国より国内という点だけでリスクが減る。

中にはどうしても初期不良があったりして「当たりはずれ」があることも否定はできないが、それでも海外メーカーよりは不安材料が1つ減る。壊れにくさを重視するうえでは重要な要素になる。

輸送中の破損

ドスパラ製品の輸送破損

海外で生産されるパソコンは完成品として中国から日本へ輸入される。しかし、その途中でダメージを受けることがある。海外から輸入する製品全般に共通するところでもある。

精密機器のため梱包はできるだけ厳重に行うことを各社で心掛けているものと考えられるが、それでもちょっとした激しい振動で性能が落ちてしまったり、最悪の場合は動かないこともあり得る。

日本国内メーカーでも輸送中に壊れてしまうことはある。それでも日本国内と海外からでは運ばれる距離が違う。

ドスパラのパソコンは神奈川県内からの発送になるため、特に首都圏だと輸送距離がかなり短い。道中で故障の原因となる出来事に遭遇してしまうリスクが低い。

外見的には傷や凹みがなくても、パソコン内部で衝撃で部品が破損してしまうことがよくある。こうなると正常なのか壊れているのかは実際に使用してみないとわからない。

精密機器そのものの弱点でもある。輸送中に破損が原因で壊れやすいという印象がつくのも否定はできない。

1番の問題はサポート体制

サポート体制が良好なドスパラ

ドスパラはサポート体制も充実していて、顧客からの評価も高い傾向にある。電話での問い合わせでも、コールセンターは国内にあり、電話オペレーターも基本的には日本人である。

日本語が通じないといった思わぬトラブルがない点でまずメリットになる。

故障したときの電話の対応でも、今後の流れがすぐに教えてもらえる。修理品の引き取りまでの期間も1~3日で行ってくれる。

口コミサイトやブログでもドスパラの故障時の対応や感想が記載されているが、この件数が多いのは、言い換えるとドスパラを購入している人が多いからとも言える。

保証期間内であれば、万が一購入したパソコンが故障しても修理してもらえると考えても決して過言ではない。

他社のPCはどんな感じ?

本拠地の国 メーカー
日本 マウスコンピューター
アメリカ HPDELL
中国 LENOVO

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