福山通運で時間指定しても届かない確率! 配達は遅い!?

福山通運

福山通運で発送した荷物が時間指定しても届かない確率とは何%くらいになるのか。配達が遅いという評判が結構ある運送会社といえる。

提示された所要日数の通りにはお届け先に到着しない可能性は決して小さくはない。ヤマト運輸(宅急便)、佐川急便、日本郵便(ゆうパック)などの有名な大手運送会社と比べても遅延する確率が高い。




3月・8月・12月は遅れる確率が20%にも?

福山通運では特に3月・8月・12月の繁忙期になると日付・時間指定を行っても配達が遅れる確率が高くなる。

時期 理由
3月 年度末で貨物量が多い
8月 お盆、決算があり貨物量が多い
12月 年末で1か月間は遅延率高い

発送地から到着地までが遠いほど遅れることが多いように感じる。正確な数値は公表されていないため不明だが、ユーザーとしての目線だと5回に1回くらいのペースで遅れる印象だ。

つまり、確率で表すとおよそ20%ということになる。午前中の指定でも配達が午後や夕方になることは結構ある。

さらに、翌日配達可能エリアであっても2~3日後になる例もたくさんある。近距離だからといって翌日に荷物が来るとは言い難い。

時間指定を過ぎても届かない荷物

同一都道府県内の輸送であっても翌日の配達に追いつかないこともあり、午前中の時間指定で発送したのに配達されたのが午後になることもある。

繁忙期に限らず、通常期であっても遅れる可能性は決してゼロではない。5回に1回のような高頻度ではないが、しばしば遭遇するのは避けられない。

このように福山通運では日付・時間指定をしていてもその希望通りには届かない確率は高い。




遅れる原因とは何か?

福山通運で荷物の配送が遅れる原因とは、基本的に他の運送会社とあまり変わらない。とはいえ、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便のような個人向けで知られた会社と比べると遅れやすい。

日付・時間指定のクオリティーにて劣ってしまう。届かない可能性はこれらの大手3社よりも高い点には理由がある。

福山通運だとなかなか届かない理由

福山通運で荷物が遅れて時間通りに届かない原因としては、以下の要因が考えられる。

  • サイズ・重量が大きい荷物を多く引き受けている
  • 幹線輸送で発送残荷(積み残し)が発生しやすい
  • 誤着・誤発送が結構ある

福山通運の場合は大型の荷物の運送が多い。ヤマト運輸の宅急便、佐川急便の飛脚宅配便、日本郵便のゆうパックでは小型の荷物が中心である。

これらの輸送商品はパレットの荷物を引き受けていない。料金体系も1個口当たりいくらという計算になっていて、合計の重量・サイズで計算する福山通運とは異なる。

大口貨物やパレットのような大型の荷物の輸送が多いことから、幹線輸送で積残しが発生しやすい。

これを「発送残荷」というが、福山通運などの路線便を専門とする運送会社に共通する特徴である。

さらに、誤着・誤発送も結構見受けられる。これは、本来到着するべき営業所や支店に行かずに誤って別の地域へ向かうトラックやコンテナに積み込まれてしまうエラーである。

東京→大阪に行くはずが、誤って東京→北海道に行ってしまうようなケースである。これに遭遇してしまうと、無駄に経由地が増えてしまう。配達までの所要日数が長くなる。

遅れが生じにくいvs遅れにくい運送会社

福山通運以外の運送会社

福山通運とは対照的に配達の遅れが生じにくい運送会社とはどこになるのか。

この答えは予想通り、ヤマト・佐川・郵便局の3社である。法人間物流では日本通運も該当する。

運送会社 定時性 現状
ヤマト運輸 かなり正確 顧客満足度トップ
佐川急便 概ね正確 たまに遅れる
日本郵便 概ね正確 たまに遅れる
西濃運輸 ふつう 遅れることも
福山通運 遅れ多数 遅れやすい
第一貨物 ふつう 遅れることも
トナミ運輸 遅れ多数 遅れやすい

一方の福山通運をはじめ、西濃運輸・第一貨物・トナミ運輸などは延着の可能性が高い。いずれも路線便を中心とし、大型のパレットなどの荷物を取り扱う会社である。

個人向け物流には手を入れていない会社ほど、遅れが発生しやすい傾向が見られる。

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