【帰宅ラッシュ】南武線の夕方・夜の混雑する時間帯・区間を調査
南武線の夕方から夜にかけての帰宅ラッシュの混雑状況を時間帯・区間ごとに調査。 川崎駅・武蔵小杉駅・登戸駅の乗車時点で特に満員電車に。全体的には17~21時までが帰宅ラッシュのコアタイム、ピークは18時から19時までの1時…
南武線の夕方から夜にかけての帰宅ラッシュの混雑状況を時間帯・区間ごとに調査。 川崎駅・武蔵小杉駅・登戸駅の乗車時点で特に満員電車に。全体的には17~21時までが帰宅ラッシュのコアタイム、ピークは18時から19時までの1時…
南武線の酷い混雑の理由とは、直接的には川崎市内をはじめとする周辺の人口増加と6両編成という輸送力不足の状態。 しかし、これには色々と間接的な事情がある。 首都圏では基本的に10両編成で運転されている路線がほとんど。混雑率…
南武線(川崎~立川)において遅延の発生原因について、よくある事例を調査。 気になる主要な理由には3つ挙げられる。局地的な混雑の激しさ・駅構内の列車緊急停止ボタンの作動と安全確認・踏切関連などによる支障がその内容。 ただし…
JR横浜線や南武線の車両ではすべての列車でトイレが全く付いていない。理由としては、近距離電車かつ運行本数が多い都市型の路線であることが挙げられる。御手洗の設備の費用対効果が低い。 JR東日本の首都圏エリアにおいて、在来線…
JR南武線の川崎~立川間の発車メロディを駅ごとに一覧にする。これらの曲名と選ばれた背景にある事情も調査してみた。 すべての駅において曲が流れる発車メロディは導入されている。「本線」ではベルのところやそもそも何もない駅は今…
JR南武線の朝ラッシュにおける混雑状況について、時間帯と区間ごとに調査した。混み具合を5段階でその激しさの目安を示す。 国土交通省の調査によると混雑率は188%(2017年データ)。首都圏トップレベルに達する路線であり、…
JR南武線の最高速度は95km/hとなっている。川崎~立川の全線でこれが上限に設定されている。首都圏の中では遅い路線に部類されるだろう。 快速でも各駅停車でも、南武線の場合は最高速度に違いはなく、いずれも95km/hまで…
JR南武線にはいわゆる「開かずの踏切」が多い。朝ラッシュの時間帯となる7:00~9:00までは上下線でそれぞれ2,3分間隔で電車が走っているが、これが原因で踏切がまったく開かないところがある。 特に駅の近くにある踏切は、…
JR南武線の快速は、平日も土日も日中の時間帯だけ運転されている。その本数は少ない。平日は1時間当たり2本、30分間隔でしか走っていない。不便だという声も多く、増発してほしいという意見があるのは確かのようだ。 朝と夕方以降…
JR南武線にはなぜグリーン車が連結されていないのか。E233系であっても、すべて普通車のみとなっている。有料列車もまったくなく、完全に通勤型車両が独占した路線と言えるだろう。 南武線の朝と夕方になると混雑が激しくなる。川…