<要注意>新幹線の回数券の払い戻しは原則不可! 条件を解説
新幹線の回数券の払い戻しの条件について結論を言うと、基本的に払い戻しはできない。 6枚綴りで発売されているが、1枚でも使用済だと払い戻しは一切不可能。残りのきっぷをすべて期限内に使用するしかない。 可能なのはあくまでも1…
新幹線の回数券の払い戻しの条件について結論を言うと、基本的に払い戻しはできない。 6枚綴りで発売されているが、1枚でも使用済だと払い戻しは一切不可能。残りのきっぷをすべて期限内に使用するしかない。 可能なのはあくまでも1…
鉄道にて定期券と回数券の併用は可能。定期区間外の部分を回数券を割り当てることができる。 乗り越し区間の運賃を普通運賃で必ずしも支払う必要はなく、有効な回数券があればそれを利用することで対応可能。 JR・私鉄・地下鉄のいず…
回数券を発売していない鉄道事業者は複数ある。以前は存在していたものの、廃止された事例も結構見られる。 理由として最も多いのが、ICカードの導入に伴ってその利用促進のために取り扱いをやめたケース。 特に公営地下鉄では回数券…
電車の回数券の有効期間は各鉄道事業者によって異なる。均一に「3か月間有効」というわけではない。これよりも長いこともあり得る。 全国的にみると、大きく分けて2種類に分類される。 1つ目が発売日から3か月間有効の場合。最も主…
鉄道の定期券の乗り越し精算の計算方法は、定期区間外の区間の普通運賃の料金を支払う「区間方式」が適用される。 全国共通でどこの鉄道事業者でも変わらない。磁気券でも定期券機能が付いたSuicaやPASMOなどの交通系ICカー…
回数券(回数乗車券)の乗り越し精算の計算式は鉄道会社によって異なる。 乗り越し区間の料金を全額支払う「区間方式」と普通運賃の料金に対して不足分のみを支払う「金額方式」の2パターンがある。 JRと大半の私鉄(関西以外)は前…
鉄道の定期券にて経路外のルートを使うことは基本的に禁止。 指定経路ではない路線を使って券面と同一区間のみを利用するのは不正乗車に該当。通学定期券、通勤定期券のいずれも同じ。 ただし、実際の措置は磁気きっぷの定期券とSui…
みどりの窓口が相次いで廃止されたり営業時間が短縮されている理由とは、座席指定券のネット予約の増加、それらのオンラインサービス更なる利用の促進、人件費の高騰の3つ。 JRグループ各社や地域によっても事情はやや異なる点がある…
新幹線の立席特急券とは、全車指定席の列車が満席の場合に限って発売される切符(特急券)のことを指す。該当する列車の普通車指定席のデッキや通路に立って乗車することができる。料金は指定席特急券から520円差し引いた金額。 着席…
新幹線や特急の指定席特急券を自由席特急券に変更することの可否に関しては、原則としては不可。乗車前でも乗車後でも同じ。 逆の「自由席→指定席」ならOKだが、「指定席→自由席」はNG。値段が高くなる変更はできる一方、安くなる…