定形外郵便は土日・祝日の配達は不可!? 条件を徹底的に解説!

定形外郵便の土日配達の有無

定形外郵便の配達日は曜日によって異なる。土曜日は平日と同じように配達が行われるが、日曜日と祝日はお休みとなっている。

普通郵便では、各家庭や事業所に郵便物が届けられるのは月~土曜となっている。つまり、平日と土曜日ということである。

日曜日と祝日は法定休日という扱いになっている。基本的にはポストへ投函されることはない。ただし、「速達」の場合は日曜日と祝日でも配達される。

こちらは割増料金を支払っていることから、曜日に関係なく届けられる。




土日と祝日でも配達される条件

曜日 定形外郵便の配達の可否 詳細
月~金 通常通りの配達日
通常通りの配達日
日・祝 不可 休日扱い
※いずれも普通郵便の場合。速達郵便は例外。

平日とは月~金曜日のことを指し、もちろん定形外郵便の配達はすべて実施される。土曜日もまた配達日であり、平日と同じように届けられる。

日曜日と祝日はお休み。普通郵便は完全に休業日ということで、配達は行われない。例外となる条件は「速達便」。

なお、定形外郵便と類似する輸送商品「レターパック(プラス・ライト)」は土日祝でも配達される。速達郵便と同じだ。

参照:レターパックは土日でも配達される! プラス・ライトどちらも

土曜日は平日と同じように配達

通常通り配達される土曜日

日本郵便の配達に関しては、普通郵便の配達日は月曜日から土曜日までと法律で定められている。正確に言うと、事業には総務省の認可が必要となっている。

定形外郵便も郵便法で定められた「郵便物」であり、ゆうパックなどの宅配便とは別物である。ヤマト運輸や佐川急便のサービスとも全く異なる。

国で定めている法定休日とは日曜日と祝日のことを指す。今でこそは完全週休二日制が根付いていて、土曜日も休みとしている学校や職場が多いが、法律ではあくまでも土曜日は平日と同じ扱いになっている。

このため、普通郵便の配達も土曜日は実施されている。よって、定形外郵便も土曜日の配達が行われている。

日曜日と祝日は配達不可

日曜日と祝日は配達不可

日曜日と祝日は「休日」ということで、郵便法で定められた普通郵便の配達は行われていない。

したがって、最低料金が120円である定形外郵便も配達は不可となっている。ハガキや定形郵便と同じように、切手が貼ってある郵便物として扱われる。

したがって、木曜日や金曜日に定形外郵便の発送を行うと、宛先に届くのは週明けの月曜日もしくは火曜日になると考えてよい。

基本的に日曜日の時点で配達担当の郵便局に到着していれば、翌営業日である月曜日の午前中か午後には届け先へ配達されるはず。

しかし、配送量が多い時期だと翌日にあたる火曜日に持ち越される可能性が出てくる。特に年末の12月や年度末である3月になると、このように所要日数から遅れる可能性が出てくる。

それでも、「普通郵便」の定形外郵便が日曜日や祝日に配達されるということはない。




日曜日・祝日でも配達される条件=速達郵便

ただし、これには例外がある。あくまでも平日と土曜日だけの配達というのは普通郵便に限られる。安い値段で送れるサービスということで、届けられる日が限られている。

日曜日・祝日でも配達される条件があり、それが「速達郵便」である。定形外郵便でも、速達料金を支払えば優先的に最短日数で宛先へ届けられる。

>>速達の場合
曜日 定形外郵便の配達の可否 詳細
月~金 速達郵便の配達日は年中無休

曜日はまったく関係ない

日・祝

速達郵便には曜日の違いは関係ない。月・火・水・木・金・土・日のいつでも年中無休で配達が行われている。

金曜日に発送した場合、速達だと翌日配達可能エリアだと土曜日に、翌々日配達可能エリアでは日曜日に早速届けられる。

速達郵便は付加価値のついたサービスとなっている。普通郵便よりもスピードを優先した郵便輸送手段となっている。

このような点が、土日祝に関係なく1年間365日無休で配達が実施されている理由と考えられる。

速達料金は重量で違う

ところで、定形外郵便というくくりでは同じでも速達料金は重量によって値段が違う。

以下が定形外郵便の速達料金の表である。

重さ 値段
250gまで +280円(基本料金に加算)
1kgまで +380円(基本料金に加算)
4kgまで +650円(基本料金に加算)

配達日が平日であっても土日祝であっても値段は同じである。速達料金の違いはあくまでも重量の大きさによる違いだけである。

おすすめ記事