東京都区内⇄舞浜の料金は140円!? 乗り越しは注意点も!

舞浜駅での乗り越し精算

乗車券の目的地が「東京都区内」と記載されている切符で舞浜駅で下車すると乗り越し精算が必要になる。有人改札で精算すると支払う金額は140円。

これは、東京都区内の京葉線の限界が葛西臨海公園駅で、乗り越しの対象は葛西臨海公園→舞浜のためである。

東京都区内とは東京23区内にあるJRの駅のことを指す。東京ディズニーリゾートの最寄駅の舞浜駅は千葉県浦安市にあるため、23区内ではない。


乗り越し精算の金額は140円

東京都区内行の切符で京葉線に乗り、舞浜駅で下車した場合の乗り越し精算の金額は140円であるのは確か。

例えば、大阪市内から乗車した場合は以下のようになる。

大阪市内→東京都区内:8,750円

葛西臨海公園→舞浜:140円

※東京都区内の対象駅(東京駅など)で途中下車すると無効

乗り越し精算で支払う料金は、京葉線の東京都区内の対象駅で最も舞浜駅に近い駅から算出される。

乗車券と特急券が1枚にセットになった切符でも、2枚別々で購入した場合でも同じである。

参照:【JR編】乗車券と特急券が1枚になる条件とは?

葛西臨海公園駅から算出

葛西臨海公園駅は東京都江戸川区にある駅のため、ここから乗り越し精算の運賃の起点になる。

幸いなことに、舞浜駅は葛西臨海公園駅の隣の駅のため、初乗り運賃と同額となっている。

葛西臨海公園駅で電車を降りて改札を出て、再度Suicaなどの交通系ICカードまたは葛西臨海公園駅→舞浜駅の乗車券を購入して電車に乗っても問題はない。

交通系ICカードでこの区間を乗るのであれば1円単位での計算になるため、切符の場合の値段よりも割安になっている。

葛西臨海公園→舞浜のICカード運賃は133円、切符は140円(いずれも2014年4月改定の時点)。若干ではあるがICカードが割安である。

注意点

主な注意点 詳細な内容
東京駅などで下車すると無効 23区内の駅で下車すると乗車券が回収されてしまう。再度その駅から舞浜駅までの乗車券を購入する必要がある。
舞浜駅の有人改札は長蛇の列ができる 乗り越し精算待ちで約10~20分程度待たされることが頻発。特に土日の午前中は激しい行列に。自動精算機も5~10分程度の待ち時間に。

途中下車するのはNGな点、舞浜駅での乗り越し精算で長時間待たされる可能性がある点が、東京都区内の切符で乗り越し精算しようと考える際の注意点である。

東京駅での下車はダメ

途中下車

注意点として、東京駅などの東京都23区内の駅で一度でも下車すると切符は回収されてしまう。その駅から舞浜駅までの運賃を別途支払うことになるため、割高になってしまう。

東京駅で下車すると、東京→舞浜の料金220円を追加負担ということになり、差額はそれほど大きくはないものの、乗り越し精算よりはやや割高になる。

もちろん、品川駅や上野駅、新木場駅なども東京23区内の駅に該当するため、改札の外へ出ると乗車券は回収されてしまう。東京駅だけではないため注意が必要だ。

なお、「途中下車」とは在来線の改札を出ることである。新幹線から在来線への乗り換え口改札はカウントされない。

舞浜駅の乗り越し精算に長い行列

目的地が東京都区内と記載されている乗車券を持って舞浜駅で乗り越し精算をする人は決して少ない人数ではない。

舞浜駅では有人改札口で+140円を支払う方法と、自動精算機で+140円支払う方法がある。

通常の定価の乗車券であれば自動精算機が使えるが、旅行会社のツアーとセットになったものだと有人改札口でしか取扱ができないものもある。

ディズニーリゾートに来る人達は新幹線とホテルがセットになったもので来る人も多いため、有人改札口での精算で並ぶ人が続出しやすい。

したがって、舞浜駅の有人改札口には長蛇の列ができる。特に土日の午前中は人数が多く、10~20分くらいの待ち時間になることが目立つ。

自動精算機でさえも5~10分くらいの待ち時間が生じる。

葛西臨海公園駅で下車して再度乗車するというやり方の方が、電車を1本見送る形にはなるとはいえ、総合的に考えると時間がかからないこともある。

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