就職の選考結果が遅い! 通知が届くまでの平均的な時期の目安

選考結果の通知

就職の選考結果の通知が遅い理由はさまざまだが、実際に応募者へ通知されるまでの平均的な日数はどれくらいなのか、その目安について考察する。

書類選考と面接ではやや期間に差が見られるが、いずれも合格と不採用の場合とでは期間が異なる。

合格の場合は比較的早いが、不採用の場合は遅いのが一般的。前者は電話が多く、後者はメールや郵送が多数派。



面接選考の合否結果の通知までの日数

面接後の経過日数 企業の動向
0日(当日) かなり早い。合格・不合格のいずれの場合もある。いずれも即決判断と思われる。
1日(翌日) 早い。合格・不合格のいずれの場合もある。いずれも即決判断に近い。
2日(翌々日) ふつう。合格はこの2日後が最も多い印象。
3日後 ふつう。十分に検討した上で合格・不合格。
7日後(1週間) 不合格の可能性が高い。他の候補者と比較検討した上での結果。
10日後 やや遅い。不合格の可能性大。
14日後(2週間) 遅い。かなりの確率で不合格。
サイレントお祈り(通知なし) 100%不合格。

面接選考の場合は、少なくとも企業側はその人物の履歴書やエントリーシートを見て採用の検討をスタートさせたのは確か。

基本的には1週間以内(7日以内)には選考結果が電話またはメールで通知されることが多い。

ここまでなら合格の可能性も不採用の可能性も両方ともにある。

1週間超が経過すると、ほぼ不採用と判断できる。

ゆっくり選考を進めている会社は例外だが、大半では大手企業・中小企業問わず合格は少なくとも1週間以内には通知する。

当日~3日後

面接選考を受けた当日から3日後までに通知が来た場合には比較的合格の可能性が高い。

特に電話で連絡が来た場合はかなりの確率で合格であると考えられる。

もちろん、不合格の場合もある。面接を行っている中で企業側が不採用とすることを決めていた場合には、不採用通知は当日から3日後までには来ることが多い。

したがって、合格の可能性が期待できる一方で、即決で不採用になった可能性が残る時期といえる。

4~7日後

面接選考を受けたから4日から7日までに来た場合は合格・不合格の両方の可能性が拮抗している状態になる。

電話で連絡が来た場合は結構大きな確率で合格であると考えられる。メールの場合だと、次の面接への合格通知か不採用通知のいずれかになる。

最終選考の結果待ちの段階でメールが来た場合は不採用の可能性が高い。

いずれにせと、選考結果はある程度長い時間をかけて十分検討を重ねた上で決まった結果と思われる。

他の応募者と比較して合格・不合格が決まることも少なくない。

7日以上(1週間以上)

面接を受けてから1週間以上が経過した場合は、その時点でおおむね不採用と判断できる。

この頃になってから合格通知が来ることはあまりない。

選考中としながらも、企業側では採用しない方向で状態が止まっている。

この頃になると電話がかかってくることも稀。メールで通知が届いた場合は、それは「お祈りメール」、すなわち不採用通知だろう。

そして、2週間以上が経過した場合は選考結果そのものを送らない「サイレントお祈り」の可能性が高まる。

合格者にのみ連絡するというやり方を取っている企業ではこの手段に出る。あやふやな状態で不採用とする好ましくない手段ではある。

参照:不採用通知を怠る「サイレントお祈り」を企業がする5つの理由

書類選考の合否結果の通知までの日数

ES提出後の経過日数 企業の動向
3日後 やや早い。合格の可能性が高い。
7日後(1週間) ふつう。合格の可能性がある。
14日後(2週間) 若干遅い。結果は微妙。
21日後(3週間後) 遅い方に入る。やや不合格の可能性が高い
1か月(1か月) 不合格の可能性が高い。
サイレントお祈り(通知なし) 100%不合格。

書類選考の場合は、面接に比べるとエントリーシートや履歴書を提出した日から連絡が来るまでの日数は長くなりやすい。

それでも基本的には1週間以内(7日以内)には選考結果が主にメールで通知されることが多い。

ここまでなら合格の可能性が期待できる。

1週間超が経過すると、不採用の可能性が高まる。選考結果の通知は1か月後になってからようやく来ることもあるが、そのほとんどは不採用の連絡である。

2~3日後

書類選考のためにエントリーシートや履歴書を提出してから2、3日後までに通知が来た場合には比較的合格の可能性が高い。

インターネットで応募してESを提出する形の企業がほとんどだが、郵送で応募する事例と比べて結果が来るまでの日数が短い。

ただし、経験が問われる中途採用の場合では書類選考でも大きな重点が置かれるため、求めている人物とは明らかに違った場合には2,3日で不採用通知を行うところも目立つ。

合格の可能性が期待できるとはいえ、即決で不採用になった可能性が残る時期といえる。

4~7日後

インターネットでの提出、郵送での提出のいずれの方法でも、書類選考の結果は1週間程度を目安に返事があることが多い。

特に面接に進める合格者に対しては、できるだけ迅速に選考を進めたいという企業側の意向もある。

応募者数が多い場合でも、1週間くらいには応募者に対して選考結果を知らせるのが一般的である。

合否の可能性としては、合格・不合格いずれも拮抗した形になる。

14日以上(1週間以上)

書類選考のためのエントリーシートや履歴書を提出してから1週間以上が経過した場合には徐々に不採用の可能性が上がってくる。

そして、14日後(2週間後)の時点になるとほぼ不採用になったと判断してよい。

名目上は選考中としながらも、企業側ではだれを面接に呼ぶかを決めているはず。

まだ通知していない応募者は、あくまでも辞退者が出た場合の補欠者という程度に過ぎないだろう。

書類選考の結果の通知そのものは2週間以上が経過した後でもメールで「お祈りメール(不採用通知)」を送付することもあるが、合格の可能性はほとんどゼロ。

そして、1か月経過したら「サイレントお祈り」とほぼ確信できる。

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