こだま号の自由席の車両の場所! 何号車になる?

こだま号の自由席

東海道山陽新幹線こだま号の自由席の場所は16両編成で1~7号車と13~15号車、8両編成で1~3号車と7~8号車。編成や使用車両によって自由席の場所が大きく違う。

東京~新大阪間の東海道新幹線を走るこだま号は全列車16両編成で、自由席は1~7号車は固定、13~15号車は自由席の場合と指定席の場合がある。

山陽新幹線内の新大阪~博多間の区間運転のこだま号では8両編成で、700系・500系・N700系いずれも自由席車両は同じく1~3号車、7~8号車。


車両型式ごとの自由席の場所

車両型式 自由席の場所
N700系 1-7号車、13-15号車(16両編成)
1-3号車、7-8号車(8両編成)
700系 1-7号車、13-15号車(16両編成)
700系(ひかりレールスター) 1-3号車、7-8号車(8両編成)
500系 1-3号車、7-8号車(8両編成)
※一部「普通車全車自由席」の便あり
※8両編成の列車は山陽新幹線(新大阪 – 博多)の区間運転。東海道新幹線は乗り入れ不可。
※16両編成の列車は東海道新幹線(東京 – 新大阪)の区間運転。山陽新幹線は乗り入れ未実施。

こだま号では16両編成はN700系と700系の2種類、8両編成は500系、700系ひかりレールスター、N700系の3種類の車両が使用されている。

東京~新大阪間の東海道新幹線を走るこだま号はすべて16両編成。自由席の場所は1~7号車に固定されていて、大部分の列車はさらに13~15号車に設定されている。

新大阪~博多間の山陽新幹線内のみの区間運転のこだま号はすべて8両編成での運転である。自由席の場所は1~3号車、7,8号車で車両ごとの違いはない。

朝夜の一部のこだま号、大幅な遅延時に運転される臨時便こだま号だと「普通車全車自由席」の場合がある。この時だとグリーン車以外は自由席として運転され、指定席そのものは存在しなくなる。

参考:【新幹線】こだま号の自由席の混雑状況を調査! 乗車率の目安

N700系(16両編成)

N700系16両編成のこだまの自由席の場所

N700系の長い16両編成こだま号の自由席は1号車、2号車、3号車、4号車、5号車、6号車、7号車、13号車、14号車、15号車の10両分。

東京駅発着のこだま号は例外なくすべて16両編成で運転されている。

残りの車両はすべて普通車指定席もしくはグリーン車指定席となっているが、のぞみ号やひかり号と比べても自由席の割合が大幅に大きい。

速達型の種別であるのぞみ号だと自由席は1~3号車、ひかり号は1~5号車のみ。

各駅停車で近距離利用者がほとんどのため、指定席を利用する人がかなり少ないために自由席に設定されている。

ただし、一部の便では13~15号車は指定席に設定されている。この場合だと、自由席は1~7号車にとどまる。

700系(16両編成)

単なる700系で運転されるひかり号もまた、東海道新幹線に乗り入れる16両編成は1~7号車が自由席。

N700系で運転される場合と車両数や号車は全く変わらない。

ただし、東海道新幹線の東京~新大阪間では2020年3月に全廃されて、700系16両編成は完全に消滅する予定。

こだま号では700系での運転が最後まで残るものの、今後はN700系のみが運用に就く。

N700系(8両編成)

N700系8両編成のこだまの自由席の場所

N700系の山陽新幹線および九州新幹線の区間にて使用される短い8両編成。

こだま号ではほとんど運用に就いていないものの、朝夕の一部列車ではN700系での運転がある。

自由席は1号車、2号車、3号車、7号車、8号車の5両分。

700系ひかりレールスター、500系と車両の割り当ては同じ。

東海道新幹線の区間に該当する東京~新大阪間には乗り入れていない。

700系ひかりレールスター(8両編成)

700系ひかりレールスターこだまの自由席の場所

8両編成の700系「ひかりレールスター」でのこだま号の自由席は1号車、2号車、3号車、7号車、8号車。

山陽新幹線のこだま号の主力車両の1つである。

自由席の割り当て号車でも、座席配列が異なる。

1~3号車は3+2列(5列)なのに対して、7、8号車は2+2列(4列)の配置になっている。

通過駅があるひかり号では、4~8号車は指定席として運転されているが、こだま号は7号車と8号車も自由席になっていることで、このような違いがある。

なお、700系ひかりレールスターには「グリーン車」はない。自由席と指定席しか設定がない。

500系(8両編成)

500系こだまの自由席の場所

8両編成の500系はすべてこだま号でのみ運転されている。自由席は1号車、2号車、3号車、7号車、8号車。

山陽新幹線のこだま号の主力車両の1つである。

自由席の割り当て号車でも、座席配列が異なる。

1~3号車は3+2列(5列)なのに対して、7、8号車は2+2列(4列)の配置になっている。

以前は指定席に当てられていた6号車以外は3+2列配置だったものの、乗車率が低いこだま号での運転に専念するようになった旧式の500系は2+2列に変更された。

500系もまた「グリーン車」はない。近距離利用者向けの車両のため、自由席と指定席しか設定がない。

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