ノバルティスファーマの平均年収は1,000万円と推定、賞与2ヶ月分

ノバルティスファーマの社員

ノバルティスファーマの正社員の平均年収は約1,000万円と推定。

外資系金融と比較するとさすがに低い金額であるものの、年収日本国内の上場企業よりは遥かに高い。製薬会社との比較ではほぼ同じ位の金額。

賞与は年間2ヶ月分ほどが支給。基本的に年俸制で、賞与よりも毎月の月給にウエイトが置かれる。各社員個人の成績によって大きく給料が異なってくるものの、全体の平均はやはり1,000万円くらいには到達。


ノバルティスファーマの平均年収は推定1,000万円

年収偏差値75

ノバルティスファーマでは給与に関する資料は公開されていない。そのため、ここでの年収は推定値ではある。

ただし、中途採用の募集要項や賞与の基準、事業内容、Openwork等の口コミサイトでの回答金額を考慮すると全従業員の平均年収は1,000万円前後になる。どんなに低く見積もっても、これくらいには到達。

これには基本給・賞与・各種手当(通勤手当、住宅手当、日当、時間外手当)などすべてが含まれている。

外資系製薬としては上位勢の他社に劣らないほど。ジョンソン・エンド・ジョンソン、ファイザー、アストラゼネカなどと類似。

賞与は年間2ヶ月分

賞与年間2ヶ月分

ノバルティスファーマの賞与:年間2ヶ月分

ノバルティスファーマでは、賞与は年間で2ヶ月分程度が支給。年に1回のみの支給となっている。

基本的個人評価で決まり、「インセンティブ」のような性質が大きい。

2ヶ月というと、国内の製薬会社、あるいは製造業全体と比較すると大幅に低い数値だと感じるが、基本給そのものは高い。

年収全体でも、総支給額の3分の2ほどは基本給(各種手当含む)が占める。賞与は残りの3分の1くらいにとどまる。

昇給と評価について

人事評価と昇給

目標で定めた行動をとったかどうかが問われ、それが毎年確認されて評価が下る。

MRでも売上目標を評価しない傾向があり、行動能力評価の方が重要視されるとの事。

また、以前はMBO制度による評価だったが、現在はBBO制度へ移行。他社との助け合いが重要になっていて、チームワークに重点が置かれるようになった。

なお、日本ならではの「定期昇給」というシステムは一切ない。基本給は前年度割れすることもある。

逆に若生うちから高い基本給を提示されることもある。年収がいくらになるかは、年齢の積み重ねではなく、各個人の出来具合で変わってくる。

年齢ごとの年収の目安

外資系金融で勤務する20代の社員。年収は1,500万円ほど。

ノバルティスファーマでは年功序列ではなく実力で給料が決まる。したがって、年齢ごとの年収の目安は日本企業ほど正確にはならない。

勤続年数に比例した昇給はなく、あくまでも前年度の出来具合で評価に重点が置かれる。入社5年目よりも10年目の方が高いといった保証はない。

成績が良くはない社員だと新卒で入社してもいつまでもほとんど変わらない金額になることもあり得る。

それでも、全体的に見れば年齢ごとに平均年収は上がる。目安表を挙げるなら、以下のようになるだろう。

年齢 平均年収(推定)
25歳 500万円
30歳 800万円
35歳 1,200万円
40歳 1,500万円
45歳 1,500万円
50歳 1,500万円
55歳 1,500万円
60歳 1,000万円

なお、上記はすべての職種を合わせて総合的に見た場合の金額。

学歴ごとの年収と初任給について

ノバルティスファーマは大卒と修士了、博士了ではそれぞれ異なる初任給が割り当てられている。

ただし、年俸制のため、入社2年目からは早くも学歴差がないと言っても過言ではない。大卒の方が院卒よりも高いこともあり得る。

したがって、院卒(博士了・修士了)、大卒ともに平均年収は1,000万円程度といえる。

次に初任給について。ノバルティスファーマでは次のように設定されている。

  • 大学卒:274,200円
  • 修士了、薬学部(6年制)卒:303,700円
  • 博士了:356,500円

引用:マイナビ2022「ノバルティスファーマ(株)」

新卒1年目の初任給の時点で外資系企業であるノバルティスファーマは日系の製薬会社を大きくリード。かなり高い金額。

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