ジョンソンエンドジョンソンの平均年収は1,374万円、賞与4ヶ月分

ジョンソン・エンド・ジョンソン

ジョンソン・エンド・ジョンソンの正社員の平均年収は13,745,655円(アメリカ勤務)との事。日本国内は1,000万円程度と推定。賞与は年間4ヶ月分ほどが目安だが、完全に個人評価が問われるため、個人間で支給額が異なる。

外資系金融と比較するとさすがに低い金額であるものの、年収日本国内の上場企業よりは遥かに高い。製薬会社との比較ではほぼ同じ位の金額。

基本給から賞与まで個人評価が重要視され、実績と行動の両方が問われる。それぞれ7:3ほどの比率になる模様。給料体系は実力主義で、年功序列は一切ない。


ジョンソン・エンド・ジョンソンの平均年収は1,374万円

年収偏差値75

ジョンソン・エンド・ジョンソン全体の平均年収は米ドル換算で$130,911との事。日本円換算だと13,745,655円。

この金額は、アメリカにおける企業の給料に関する記事等を配信するwww.salarylist.com “SalaryList – Real Jobs salary”によるもの。

また、各職種の年収の目安は下記のように公開されている。

Position Average salary
Senior Manager $147,000
Manager $94,000
Junior Manager $58,000
Senior Developer $57,000
Developer $45,000

Average salaryは平均賃金のこと、日本で言う「平均基本給」に相当。

日本円換算すると下記のようになる。

Position Average salary
Manager 15,435,000円
Senior Manager 9,870,000円
Junior Manager 6,090,000円
Senior Developer 5,985,000円
Developer 4,725,000円

※1ドル=105円と計算。

基本給ということで、実際には上記に加えてボーナス(賞与)も追加される。年収は基本給+賞与+時間外手当などとなる。

日本国内の年収は1,000万円(推定)

日本

一方の、ジョンソン・エンド・ジョンソンの日本国内で勤務する社員の平均年収は約1,000万円と推定。

公式に金額が公表されているわけではないものの、中途採用の募集要項、会社規模、Openworksに投稿された情報を考慮すれば、1,000前後が妥当な金額と判断。

日系の製薬会社と比較すると、最大手の武田薬品工業、大塚製薬、アステラス製薬などと同じくらい。テレビCMを放映する大手製薬会社とほぼ同じで、高くも低くもない金額。

外資系の製薬会社と比較しても、高くも低くもない金額。同じ「外資系」でも金融業と比較すると低いのは確かだが、それ以外の業界の中では高め。

賞与は年間4ヶ月分

賞与年間4ヶ月分

ジョンソン・エンド・ジョンソンの賞与:年間4ヶ月分

ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、賞与は年間で4ヶ月分程度が支給。

基本的に個人評価で決まる。目安として実績(売上等)が5割、行動評価が5割、「インセンティブ」のような性質もある。

4ヶ月というと、国内の製薬会社、あるいは製造業全体と比較すると低い数値だと感じるが、基本給そのものは高い。

夏季・冬季それぞれ固定分もあり、100%すべてが個人評価分というわけではないものの、成績の良し悪しで500万円くらい変わるとも言われている。

賞与がどれくらいもらえるかは上司の判断によって大きく違ってくるため、上司からいかにして高い評価を獲得するかが重要だろう。

昇給と評価について

目標で定めた行動をとったかどうかが問われ、それが毎年確認されて評価が下る。

MRでも売上目標を評価しない傾向があり、行動能力評価の方が重要視されるとの事。

なお、日本ならではの「定期昇給」というシステムは一切ない。基本給は前年度割れすることもある。

逆に若生うちから高い基本給を提示されることもある。年収がいくらになるかは、年齢の積み重ねではなく、各個人の出来具合で変わってくる。

年齢ごとの年収の目安

若手社員と中堅社員

ジョンソン・エンド・ジョンソンでは年功序列ではなく実力で給料が決まる(成果主義)。

したがって、年齢ごとの年収の目安は日本企業ほど正確にはならない。勤続年数に比例した昇給はなく、あくまでも前年度の出来具合で評価に重点が置かれる。

それでも、全体的に見れば年齢ごとに平均年収は上がる。目安表を挙げるなら、以下のようになるだろう。

年齢 平均年収(推定)
25歳 500万円
30歳 800万円
35歳 1,200万円
40歳 1,500万円
45歳 1,800万円
50歳 1,800万円
55歳 1,500万円
60歳 1,000万円

なお、上記はすべての職種を合わせて総合的に見た場合の金額。

これまでの経験も加味されるものの、「勤続年数による定期昇給」とは性質的に異なる。

成績が良い社員がどんどん出世していき、億単位の年収になる場合もある。

一方、成績が良くはない社員だと新卒で入社してもいつまでもほとんど変わらない金額になることもあり得る。

学歴ごとの年収と初任給について

ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、営業職と非営業職で基本給が異なる。営業職の方が高く設定されている。

最終学歴ごとの平均年収の違いは非公開だが、成果主義であることから、その違いはほとんどないと思われる。営業職は大卒(学部卒)、研究・開発職は院卒(博士了・修士了)が多いが、仕事内容の性質上、営業職で多めの大卒の方が平均年収は高いことも考えられる。

最終学歴ごとの初任給こそは非公開となっているが、学位が高いほど高めに設定されている。この点では日系企業と同じ。

次に初任給について。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは次のように設定されている。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの初任給

  • 非営業職:276,000円~
  • 営業職:320,840円~

出典:リクナビ2022「ジョンソン・エンド・ジョンソン 日本法人」

新卒1年目の初任給の時点で、外資系企業であるジョンソン・エンド・ジョンソンは日系の製薬会社よりもはるかに高い。

一般的な上場企業の平均月給の1.5倍ほどの金額。

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業種 会社名
製薬会社 武田薬品工業大塚製薬アステラス製薬第一三共中外製薬エーザイ大日本住友製薬田辺三菱製薬塩野義製薬小野薬品工業参天製薬大正製薬沢井製薬久光製薬ツムラ日本新薬持田製薬
〃(外資) ファイザーアストラゼネカ
化学・素材 三菱ケミカル住友化学旭化成
   

上記では製薬会社各社の平均年収および給料体系について解説。