名古屋駅から「のぞみ」の自由席に座れる確率はどれくらい!?

名古屋駅でのぞみ号の自由席に座れる確率

東海道新幹線の最速列車である「のぞみ」だが自由席は1~3号車だけとなっていて少ない。名古屋駅から空席を見つけるのはかなり難しいのは間違いないが、どれくらいの確率で座れるのか。

停車駅が多い「ひかり」や各駅停車の「こだま」であれば、途中駅である名古屋からであっても座席を確保するのはかなり簡単。自由席が多いこともあって、満席のために座れないということは、混雑する時間帯を除いてはあまりない。




時間帯ごとの自由席の混雑度

<名古屋駅到着のぞみ号の自由席>
下り 上り
始発-7:00 ★★★ ★★★★
7:00-9:00 ★★★★★ ★★★★★
9:00-12:00 ★★★★★ ★★★★★
12:00-14:00 ★★★ ★★★
14:00-16:00 ★★★ ★★★★
16:00-18:00 ★★★★ ★★★★★
18:00-20:00 ★★★★★ ★★★★★
20:00以降 ★★★★ ★★★★

東海道新幹線ののぞみ号の時間帯ごとの乗車率は平日か土日祝かで異なってくるものの、そもそも自由席の車両数が圧倒的に少ないのぞみ号では、自由席に限れば差は小さい。

どちらも混雑して満席になることが多い点では何も違いはない。

上り列車は新大阪駅と京都駅にて満席になることが多い。乗客が少しでも多くなる時間帯では、確実に100%空席ゼロになる。

下り列車は名古屋駅で降りていく人がある程度はいるため、列車到着前に自由席の列に並んでいれば座れる可能性がある。

とはいえ、空席ゼロになることも少なくないのは否定できない。




上りの東京方面は満席の確率大

新大阪始発 博多・広島始発
通路側 30% 15%
3人掛けの真ん中 90% 60%

名古屋駅から乗車する場合、上り列車で東京方面に向かう列車で自由席の座席確保の難易度が高い。理由としては、新大阪方面からの乗客があまり名古屋では降りない点が挙げられる。

東海道新幹線の名古屋駅

大阪から名古屋まではあまり距離がないうえ、新幹線ではなく近鉄特急を使うという手段もあるため、名古屋で下車する人がいない。

しかも、新大阪と京都で自由席が満席になることもあって名古屋駅から座席を確保するのは難しいといえる。

特に窓際の席はまず無理だと考えてよい。空席があったとしても良くて通路側の座席で、誰かが隣に座っている状態となる。悪い場合だと海側の3人掛けの真ん中の席だけしか空いていない。

自由席が満席の確率大であるのぞみ号

また、博多駅や広島駅始発ののぞみよりも新大阪始発の列車の方が自由席で空席がある可能性が高い。

  • 新大阪発:まだ空席が残っている可能性あり
  • 博多・広島発:空席なしがほとんど

山陽新幹線からののぞみ号は本数そのものが少ないこともあって乗車率が高い傾向にあるためだ。

海側の3人掛けの真ん中の座席でさえ埋まっていることもよくある。特に朝の8時台、9時台と夕方の17~19時台となると満員になっていて座れないケースが多い。この時間帯は、昼間の出張から東京へ帰るビジネスマンが多く新幹線に乗る。

名古屋駅からのぞみで上りの東京方面に行く場合は、この時間帯は避けたい。もしどうしても乗るのであれば指定席を使うことをおすすめする。

新大阪方面は比較的空いている

新大阪行 博多・広島行
通路側 60% 30%
3人掛けの真ん中 95% 70%

新大阪方面へ向かうのぞみの場合は比較的空席がある確率が高い。特に新大阪止まりの場合はかなりの確率で空席がある。

広島行、博多行の場合は満席の可能性がある。東京から山陽新幹線内へ行く人が殺到するため、どうしても新大阪止まりの列車よりも混雑する。名古屋駅で降りる人は新大阪行ののぞみを使う人が多いのもまた理由。

名古屋駅ののぞみ自由席

名古屋駅は途中駅ということで通路側の席のみが空いているのは事実だが、それでも上り列車よりは通路席を確保できる可能性がある。3人掛けの真ん中となればほぼ間違いなく座れる。

なお、新大阪より先の岡山、広島、博多方面へ行くのであれば、一度新大阪止まりの列車にのって新大阪駅で降りて、新大阪始発のさくら号・みずほ号へ乗り継いで行くという方法もよい。

乗り換えがある分、合計の所要時間はあるのは確かであるが、お金を節約したい人にはおすすめの手段ではある。

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