新幹線の小倉駅から自由席でも座れる!? 空席はどのくらい?

山陽新幹線の小倉駅から自由席に座れる可能性はどのくらいあるのか。のぞみ・みずほ・さくらでは、それぞれどのくらい空席があるのか。東京・新大阪方面の上り、博多・鹿児島中央方面の下りの両方から見てみよう。




山陽新幹線の列車では、のぞみは博多駅を発着点している。小倉駅は途中駅ということで、自由席だと座れないこともある。大型連休となると、すでに満席で座れないことは多い。

上りののぞみ・みずほ・さくらは座れない?

小倉駅からでも自由席に座れる

心配なのが、上りでは東京行ののぞみ号と新大阪行のみずほ・さくら号である。いずれも、すでに博多駅で満席となっている可能性が否定できない。しかも、自由席は1~3号車までで、車両数が少ない。

比較的空席がある可能性が大きいのが、九州新幹線内からの直通車であるみずほとさくらだ。乗降客数が多い博多駅も途中駅であるため、博多駅から自由席を狙う人は結構避ける人が多い。

自由席からは、博多駅で降りる人の方が乗ってくる人よりも多いことが多数派となっている。そのため、小倉駅でも空席がある傾向にある。

しかも、小倉駅でも九州新幹線からの乗客で降りていく人が一定の数はいる。空いた座席が狙えるというメリットがある。

年末年始・ゴールデンウィーク・お盆のような大型連休、あるいは土日と祝日がセットになる3連休を除いては、座れる確率は80%以上だろう。

逆に、東京行ののぞみ号の場合は座れない可能性が大きい。博多駅で埋まらなかった座席にしか座れないと考えてよい。博多駅が始発駅ということで、小倉駅で降りる人はほとんどいない。

博多駅を出発する時点で満席だった場合、まず座れないと考えてよい。空席が少ない確率が大きいということで、自由席を希望するのであればみずほ・さくらがおすすめである。



下りはのぞみ・こだまが空席多い

一方、博多方面の下りの場合、博多駅が終点となるのぞみ・ひかり・こだまの自由席が空いている。小倉駅では、ひたすら乗客が降りていく一方であり、空席が出てくることが非常に多い。

どんな時期であれば、こだま号なら確実に座れるだろう。通常の平日や土日であれば、自由席に空席がある確率は90%程度と思われる。

逆に、九州新幹線へ直通するみずほ・さくらでは、自由席でも満席で座れない可能性が残る。小倉駅の次の停車駅である博多駅は単なる途中駅であることから、まだまだ多くの乗客が乗っている。

利用者数が少ない時間帯であれば、自由席でも空いているものの、繁忙期となれば小倉駅では座れない。降りていく人がいても、その数はそう多くはない。

降りていく人がいても、新山口や広島辺りで座れなかった人に取られてしまう。列車の到着待ちの列に並んだとしても、座れるかどうかは疑問だろう。

ただ、小倉駅の時点では座れなかったとしても、次の博多駅では座れる可能性が大きい。博多駅は九州内では最も乗降客数が多いため、まとまった数の乗客が降りていく。ここで座れるチャンスが到来する。

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