総武本線の混雑、乗車率はいくつ!? 朝と夕方はやはり満員?

総武本線の混雑について、今回は取り上げてみたい。通勤ラッシュとなる朝と夕方は、乗車率は具体的にどれくらいになるのか。また、土日の混み具合はどうなのか。




総武本線とは、千葉駅以東の区間を指す。千葉~銚子間が該当するが、今回はその中でも千葉~佐倉の部分について解説する。

上り電車行き先について、総武本線を走る電車は千葉止まりと東京駅まで乗り入れる2系統が存在する。東京駅へ乗り入れる電車は、千葉以西は「総武線快速」と呼ばれる。

総武本線では、中核駅は千葉駅である。沿線の駅を乗り降りする人の半数以上は、この千葉駅を乗り降りするようだ。

朝ラッシュは総武快速線への直通列車が混雑

総武本線の混雑

出典:www.youtube.com/watch?v=vOgrU8Wb8mg

朝ラッシュの乗車率は、どの列車も約120%くらいになる。特に、7時台と8時台前半は首都圏の他の路線と同じように満員電車となる。

乗車率が120%くらいになるのは、209系で運転される千葉止まりであっても、E217系で運転される東京駅まで行く快速でも同じである。

ただ、東京駅まで乗り入れる総武線快速の電車は、6時台ですでに混雑している。都心までは1時間以上も所要時間がかかるため、早朝から多くの乗客が乗っている。

千葉止まりと東京駅まで直通する総武線快速を比較した場合、どちらかというと後者の方が利用者数は多い。千葉から先まで行く人は、どうしても乗り換えなしで行ける快速に殺到する。

総武本線内では東千葉駅を除く各駅に停車するものの、千葉駅での乗り換えの手間がない分、千葉行の電車は避ける傾向が見られる。そのため、209系で運転される電車の方が空いている。

ただ、209系で運転される電車は4・6・8両編成と短い。朝ラッシュは6両以上で運転されているものの、それでもE217系の快速(11・15両編成)と比べると短い。乗車率はあまり変わらないのが現状である。



夕方はひたすら降りていく一方

夕方になると、今度は下り電車の混雑が始まる。総武本線では、千葉駅を出発する時点が一番混雑する。それ以降はひたすら降りていく一方となる。

中でも、都賀や四街道、佐倉駅でまとまった数の乗客が降りていく。この辺りは、千葉市の郊外のベッドタウンであるため、帰宅する人が多く降りていく。

総武線快速

千葉駅から乗る場合、座りたいのであれば千葉始発の電車を狙うのがおすすめである。順番待ちの列に並べば、ほぼ確実に座席に座れるだろう。

逆に総武快速線からの東京駅からの直通列車は、座れない可能性が大きい。千葉駅でまとまった数の乗客が降りていくものの、すでに乗っている人に座席を取られてしまう。

そのため、千葉駅で列に並んだとしてもしばらくは座れない。特に、夕ラッシュのピークとなる18~20時までは、快速だと座れないだろう。

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