横浜市営地下鉄グリーンラインの混雑状況を時間帯ごとに調査!

グリーンライン

横浜市営地下鉄グリーンラインの混雑状況に関して、その具体的な実態を朝と夕方・夜の時間帯ごとに調査した。通勤ラッシュになるとかなりの乗車率になるとして知られている。

2008年に開業した横浜市営地下鉄の2番目の新規路線となったグリーンラインは、近年は混雑の激化が地域の問題と表面化している。

今の4両編成から6両編成ぜ増結されることが予定されているが、現状では年々激しさを増している。




時間帯ごとに混雑状況

―(地下鉄グリーンラインの混雑)―
朝の時間帯 混雑レベル 夕方の時間帯 混雑レベル
6:30-7:00 2 16:00-17:00 2
7:00-7:30 4 17:00-18:00 3
7:30-8:00 5 18:00-18:30 5
8:00-8:30 5 18:30-19:00 5
8:30-9:00 4 19:00-20:00 4
9:00-9:30 3 20:00-21:00 3

横浜市営地下鉄グリーンラインで最も混雑が激しい時間帯は、朝ラッシュのピークになる7:30~8:30のおよそ1時間に渡ってである。

ちょうど自宅を出て職場や学校へ向かう人々で混雑する時間帯と重なる。特に日吉方面はかなり混む。

混雑する横浜市営地下鉄

同じ横浜市営地下鉄であるブルーラインと比べても大幅に混雑が激しい。ブルーラインは混雑率が130%台だが、グリーンラインは160%台にもなる。

参照:横浜市営地下鉄ブルーラインの混雑状況を時間帯ごとに調査!

朝ラッシュの混雑の目安

朝ラッシュの混雑自体は7時頃からスタートする。早朝の6時台はまだ空いている。途中駅からだと座れない人が続出するのは否定できないが、それでも車内空間にはまだ余裕が見られる。

ドア付近に立っていても隣の人と体が接するほどの満員電車にはならない。地獄の通勤にはならないレベルに当たる。

7時台になると一気に混雑度が増す。人々の移動が集中するという性質から、グリーンラインの乗客数も7時頃を境に大きく変化する。

本数もかなり多くなるが、それでも4両編成しかないということもあって輸送力不足の感じがまったく否定できないレベルとなる。

8時台は前半はピークが続く。8時半を過ぎると最頂点は通過してやや緩和されるものの、混雑している状態は変わらない。

9時台になると朝ラッシュも落ち着いてくる。通勤通学客が移動を終えた時間帯になり、日中ならではの静けさが出てくる。




夕方と夜の混雑

夕方の帰宅ラッシュの混雑は18~19時がピークとなる。ちょうど職場や学校から自宅へ戻る人が移動しやすい時間帯からだと考えられる。

朝とは反対に、今度は中山方面へ向かう電車が混雑しやすい。本数自体は朝より少ない。そのため、乗車率の点では朝と同じと考えてよいだろう。

150~180%近くになり、ドア付近に立つと隣にいる人と接するかしないかの瀬戸際になる。電車がブレーキをかけた時など、自分の体の軸がブレる要因があると他人と接触することがある。

19時を過ぎると帰宅ラッシュは徐々に緩和されていく。20時を過ぎれば夜遅い時間帯となることもあって、混雑もそれほど激しくはなくなる。

ただし、最も混雑する区間では座っている人よりも立っている人の方が多い状態に残る。21時、22時を過ぎてもこの状態は終電まで変わらない。

空いているのはあくまでお日中の時間帯に限られる。具体的にいうと、11~16時頃までが閑散期と判断できる。

日吉駅から東急東横線・目黒線へ乗り換える人多数

東横線・目黒線と接する日吉駅

横浜市営地下鉄グリーンラインの終着駅である日吉駅では、東急東横線・目黒線に乗り換える人が多い。

都心方面、あるいはJR南武線や横須賀線と接続する武蔵小杉駅を目指す人が多い。

混雑については、グリーンラインよりも東急東横線・東急目黒線の方が激しい。都心に近づくほど超満員電車になり、他の人と接するのは避けられないレベルにもなる。

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特に急行以上の優等列車になるとこの傾向が強まる。地下鉄グリーンラインの場合は、混雑が激しいとはいってもその距離と時間は短い。

首都圏ではそれほど問題視されるほどの混雑とまではいかないとも受け止められる。

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