東急東横線の朝の混雑状況を調査! 乗車率は180%にもなる!?

東横線の高い乗車率

混雑する朝ラッシュの東横線
出典:www.youtube.com/watch?v=mMAkD5EvoFU

東急東横線の朝ラッシュの混雑に関して、乗車率は何%にまで達するのか。渋谷方面(上り)と横浜方面(下り)ではそれぞれの混み具合について調査してみた。

東横線の場合は、上りも下りも混雑する傾向が見られる。そして、副都心線と直通する列車が大半ということもあり、長い距離にわたって混んでいる状態が続きやすい。

朝の時間帯である7時台、8時台に運転されている種別は通勤特急・特急・各駅停車の3種類である。停車駅数が大きく違うため、実際の混雑度の大きさは各種別で異なる。

優等列車であればあるほど激しい混雑となる。各駅停車は比較的空いている。所要時間が長くなるため敬遠される。




駅間別の混雑度の大きさ

渋谷方面 元町中華街方面
横浜~菊名 ★★★ ★★
菊名~武蔵小杉 ★★★ ★★★
武蔵小杉~自由が丘 ★★★★★ ★★★
自由が丘~中目黒 ★★★★★ ★★★★
中目黒~渋谷 ★★★★ ★★★

駅間別での混雑度の大きさは上のような表の通りになる。都心部に近づくにつれて満員状態になるのは、他の路線と変わりない。

種別に関しては、ここでは特に区別はしていない。全種別の平均として載せている。

【東急東横線】混雑はやはり激しくて座れない? 特急は満員電車!

各駅停車の場合は渋谷駅から遠くなるにつれて混雑度は大きく下がる。一方の通勤特急は全区間に渡って満員となっている。

途中の駅に停車しても乗客の入れ替えはあまり起こらない。上りに至っては乗ってくる一方ととらえて問題ない。




渋谷方面(上り)は乗車率180%

渋谷方面の朝ラッシュの各駅停車

朝ラッシュの渋谷方面へ向かい上り列車の混雑は深刻である。一番混雑が激しいのは言うまでもなく通勤特急である。

乗車率は180%を超える勢いだ。ピークを迎える8時台前半では自由が丘→中目黒の区間で200%にもなると考えられる。

日本一の朝の混雑率を誇る東京メトロ東西線もまったく同じ状態になるのが東急東横線の通勤特急の特徴だろう。

急行に関しても同じくらいの混雑になる。通勤特急と時刻表上の間隔が空いていることから、同じく停車駅が少ない優等列車として利用される。6時台ではまだ特急系の電車が運転されていない。

朝の通勤ラッシュが本格的にピークを迎える7:00以降では、学芸大学→中目黒では急行もやはり乗車率180%以上にはなると考えられる。

国土交通省が公表している朝の時間帯の三大都市圏の各鉄道路線ごとの混雑率の調査結果では、東横線の最大混雑率は160%台(祐天寺→中目黒)とされている。

しかし東横線では複数の種別の列車が走っていて、各列車の乗車率は種別によって異なる。各駅停車なら160%に収まるものの、通勤特急と急行はそれを大きく超える。

副都心線の朝ラッシュの混雑のレベルとは!? 乗車率は約140%にも

渋谷駅から先の直通先に当たる東京メトロ副都心線内でも東急東横線からの混雑の影響は残る。




元町中華街方面(下り)の乗車率は150%

東横線の元町中華街行の朝

一方の下り列車に当たる元町中華街行の電車の場合、混雑状況は確かに上りと比べると緩やかである。

ただし、優等列車に関しては同じように激しい混雑となる。通勤特急となると、上りと大差ないくらいの満員状態になる。

乗車率でいえば約150%位という感覚だ。平日朝の8時台前半となれば、確実にこれくらいの混雑にはなる。

どうしても渋谷方面の朝ラッシュの激しさが注目されているものの、横浜方面へ向かう電車も決して空いているわけではない。

各駅停車の場合、上りと比べると大幅に空いている。乗車率は100%未満になることも少なくない。

8時台前半の朝ラッシュのピークでも各停の元町中華街行の電車は座れる機会も結構多い。

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