相鉄・JR直通線の朝ラッシュの混雑状況を時間帯・区間ごとに調査!

相鉄・JR直通線

相鉄・JR直通線の朝ラッシュの混雑状況を時間帯・区間ごとに調査してみた。推定混雑率は120%。

ピークに達するのは8時台に新宿駅に到着する列車。相鉄線内だと7時台後半から8時台前半が1日の中で最も混む。

最混雑区間は武蔵小杉→大崎のJR線内。横須賀線・湘南新宿ラインに比べると大幅に空いている。相鉄本線の横浜行よりも緩やか。


時間帯ごとの混雑度

相鉄・JR直通線‐武蔵小杉駅の時間帯ごと混み具合
時間帯 混雑度 時間帯 混雑度
6:00-6:30 2 8:30-9:00 4
6:30-7:00 2 9:00-9:30 3
7:00-7:30 3 9:30-10:00 3
7:30-8:00 4 10:00-10:30 2
8:00-8:30 4 10:30-11:00 2

各段階ごとの混雑率の目安
5:150%以上
4:120%
3:100%
2:80%
1:50%

相鉄・JR直通線の混雑度が一気に変わる駅の武蔵小杉駅で朝ラッシュの混雑度を観察すると、平日は概ね上のような結果になった。

他の路線と同じく7:30~9:30が朝ラッシュで最も混み合う。

通勤ラッシュのピークといえば以下の時間帯がコアタイムに当たる。

  • 朝:7:30~9:30
  • 夕方・夜:18:00~20:00

相鉄本線・いずみ野線の沿線から渋谷・新宿方面のような都心へ向かう人達が殺到する。

周辺の路線の混み具合について
路線名 混雑率 最混雑区間
埼京線 180% 板橋→池袋
横須賀線 182% 大井町→品川
湘南新宿ライン 180%(推定) 武蔵小杉→大崎
相鉄本線 144% 西横浜→平沼橋
東海道線 184% 川崎→品川

参考:通勤ラッシュの時間帯のピークとは何時から何時まで!?

相鉄・JR直通線と関連のある路線については上記で解説。

6時台|空いている

早朝に当たる6時台ならまだガラガラ。まだ出勤・登校のために家を出ていない人がほとんど。

7時前の時間帯であれば立っている人よりも座っている人の方が多いレベル。

相鉄本線内でも座席はすべて埋まるとしても、立っている人の割合がまだ少ない時間帯にとどまる。

羽沢横浜国大駅から上り側のJR線内でも空いていて、座っている人の方が多い。

7時台|ドア付近で荷物が触れ合う

7時台になるといよいよ朝ラッシュがスタートする。後半になるとピークの頂点に達し始める。

7時台の前半でもある程度は満員電車の要件は満たすほど。

<7時台の混み具合の目安>

  • 座席は満席
  • 海老名→武蔵小杉は荷物は触れ合わない
  • 武蔵小杉→新宿は荷物は触れ合う

相鉄線内から東京都心へ向かう人達はこの頃になると乗車駅から電車に乗る時間帯にはなる。

横浜行の電車は二俣川→横浜で混雑がひどい。ただし、相鉄・JR直通線は開業したばかりの新規路線のため、まだまだ余裕がある。

ドア付近でも他の人と接したり、スマホの操作が困難なレベルにはならない。荷物も触れ合うほどではない。

武蔵小杉駅までならリュックは背負ったまま乗れるレベルではある。

一方の武蔵小杉駅からは一気に満員電車になる。

そして、8時頃はドア付近では他の乗客と荷物は触れる程度に達する。

8時台|乗客同士が押し合う

8時台に入ると前半は1日のピークに到達。JR線内だと、武蔵小杉→新宿の区間ではドア付近では荷物と他の乗客が触れ合うほど。

<8時台の混み具合の目安>

  • 海老名→武蔵小杉は荷物は触れ合わない
  • ドア付近でも余裕(武蔵小杉駅まで)
  • 荷物が触れ合う(武蔵小杉駅→新宿)

ちょうど9時出勤の人が通勤手段としてJR横須賀線・湘南新宿ラインを使う。

少しでも空いている列車を狙おうと、相鉄線からの直通列車を選ぶ人が結構見られる。

ドア付近は完全に窮屈感と圧迫感をやや感じる。スマホの操作こそは可能だが、荷物が触れ合うほどのレベルにはなる。

一方で車内奥はまだまだ余裕がある。横須賀線・湘南新宿ラインの列車と比べると空いているのは確か。

区間ごとの混雑状況

相鉄・JR直通線の区間別の混み具合

相鉄・JR直通線の区間ごと混雑状況に関しては、JR線内(横須賀線・埼京線)が圧倒的に混みあう。

相鉄線内も海老名→西谷までは混み合うが、二俣川駅または西谷駅にて横浜方面へ向かうために降りる人が目立つ。

羽沢横浜国大方面へ向かう人はまだ主流派とは言い難い。

上り(新宿方面行)

上り(新宿方面)の区間ごとの混み具合
区間 混み具合
海老名~かしわ台
かしわ台~さがみ野
さがみ野~相模大塚 ★★
相模大塚~大和 ★★
大和~瀬谷 ★★
瀬谷~三ツ境 ★★★
三ツ境~希望ヶ丘 ★★★
希望ヶ丘~二俣川 ★★★
二俣川~鶴ケ峰 ★★★
鶴ケ峰~西谷 ★★★
西谷~羽沢横浜国大 ★★
羽沢横浜国大~武蔵小杉 ★★
武蔵小杉~西大井 ★★★★
西大井~大崎 ★★★★
大崎~恵比寿 ★★★
恵比寿~渋谷 ★★★
渋谷~新宿 ★★★

各段階ごとの混雑率の目安

★★★★★:150%以上
★★★★:120%
★★★:100%
★★:80%
★:50%

相鉄・JR直通線の上り列車では、海老名駅から徐々に混雑が増すが、横浜方面との分岐点である西谷駅にて解消される。

西谷→武蔵小杉では朝ラッシュのピークでも車内奥まで立っている人が多い状態というほどではない。

その後は、武蔵小杉駅から一気に混雑が増す。ドア付近だと荷物が触れ合うレベルに達し、ピーク時だと乗客が触れ合う可能性も出てくる。

ほとんどの列車は新宿行だが、新宿までは立っている人が多い状態が続く。

途中駅でも大崎駅・渋谷駅にて大量の降車客がいる。

下り(海老名方面行)

下り(海老名方面)の区間ごとの混み具合
区間 混み具合
新宿~渋谷 ★★★★
渋谷~恵比寿 ★★★
恵比寿~大崎 ★★
大崎~西大井 ★★
西大井~武蔵小杉 ★★
武蔵小杉~羽沢横浜国大
羽沢横浜国大~西谷
西谷~鶴ヶ峰 ★★
鶴ヶ峰~二俣川 ★★
二俣川~希望ヶ丘 ★★
希望ヶ丘~三ツ境 ★★
三ツ境~瀬谷 ★★
瀬谷~大和 ★★
大和~相模大塚
相模大塚~さがみ野
さがみ野~かしわ台
かしわ台~海老名

各段階ごとの混雑率の目安

★★★★★:150%以上
★★★★:120%
★★★:100%
★★:80%
★:50%

海老名方面へ向かう下り電車は、大崎駅以南は全線を通して空いている。

新宿駅の時点では渋谷駅や大崎駅を目指して埼京線を使う人が乗ってくる。

ただし、ほとんどはあくまでも埼京線として利用する人たち。相鉄線まで利用する人はほとんどいない。

残りの乗客たちも武蔵小杉駅にて降りていく傾向。

他の路線の混雑状況

接続駅 路線
海老名 小田急小田原線相模線
大和 小田急江ノ島線
西谷 相鉄本線(横浜方面)
羽沢横浜国大 (⇒東急東横線・東急目黒線へ直通予定)
武蔵小杉 横須賀線湘南新宿ライン南武線

東急東横線東急目黒線

西大井 横須賀線(品川・東京方面)
大崎 山手線東京臨海高速鉄道りんかい線
恵比寿 山手線、日比谷線
渋谷 東急東横線、東急田園都市線京王井の頭線

副都心線半蔵門線銀座線

新宿 中央線快速中央総武緩行線

京王線小田急線西武新宿線

丸ノ内線都営新宿線都営大江戸線

埼京線直通>

参照:【首都圏編】関東地区の鉄道路線の混雑率をランキング化!

上記の表は相鉄・JR直通線と接続する各路線の混雑状況について。さらに首都圏エリアの他の鉄道網の朝ラッシュ時の混み具合についても取り上げる。

<参考元:国土交通省の混雑率等の統計情報交通関係資料集(神奈川県)、大手民鉄データブック(日本民鉄協会)>