副都心線の駅ごとの「発車メロディ」の一覧!

副都心線の発車メロディ

東京メトロ副都心線の和光市~渋谷間の発車メロディ(発車サイン音)を駅ごとに一覧にする。

副都心線ではオリジナル音源のみの構成となっていて、すべて株式会社スイッチが制作。小竹向原~渋谷間は2008年6月14日の開業当初から発車メロディ形式、和光市~小竹向原間は2011年2月23日より開始。

他の路線とは違って「ご当地メロディー」が採用されている駅は1つもない。あくまでも発車メロディように作られたものである。


駅ごと発車メロディ

導入駅 A線(渋谷方面) B線(和光市方面) 補足
和光市駅 (ベル) (東武鉄道の汎用メロディ) 2012年12月17日より発車メロディ廃止
地下鉄成増駅 電車ライト はらり
地下鉄赤塚駅 レッツトレイン 始まるよ
平和台駅 輪になって こおろぎ
氷川台駅 もう来ます ワクワク電車
小竹向原駅 オーバーフロー
駅ストレッチ
キャロット
無休
<和光市駅-小竹向原駅間は有楽町線と重複>
千川駅 オン・ザ・コーナー Good day
要町駅 City Runner イーストパラダイス
池袋駅 TOKYO CITY Morning station
雑司が谷駅 シーサイド ティータイム
西早稲田駅 クリストフ シルバーレール
東新宿駅 きらめくホーム
花咲く街角
風を感じて
春の翼
新宿三丁目駅 不思議のワルツ 夢見るハート
北参道駅 ぐるぐる プラット散歩2
明治神宮前駅(原宿) てんとう虫のステップ ゆっくり行こう
渋谷駅 Departing from New Shibuya Terminal おとぎのワルツ
愛ステーション
A線は東急東横線の発車メロディ

副都心線の新線区間(小竹向原~渋谷間)は2008年6月14日の開業当初から発車メロディが使われている。

有楽町線との共用区間では、最初に発車メロディの導入されたのは地下鉄赤塚駅の2011年2月23日。

有楽町線と重複する部分ということで、発車メロディも副都心線と同じ曲が使用されている。

和光市~小竹向原の区間のそれ以降はホームドアの設置と合わせて発車メロディの導入が行われた副都心線の新線開業区間に比べると後のことだが、それでもメトロ全線の中では発車メロディは早い時期に取り入れられた。

営団ブザーはホームドアの設置によって廃止され、今となっては有楽町線とともに副都心線もすべての駅には消滅した。

発車メロディの制作はすべて株式会社スイッチが実施。編曲は塩塚博、福嶋尚哉、谷本貴義の3名が担当。

参照:【路線別】東京メトロの発車メロディーの一覧

ご当地メロディー

副都心線のご当地メロディー

副都心線は東京メトロの他の路線とは違って、「ご当地メロディー」に該当するものがない。

特定の駅の周辺の地域にゆかりのある曲が発車メロディとして使用されている事例が一般的な路線ではある。

副都心線に関連するものとして、渋谷駅の「Departing from New Shibuya Terminal」がある。しかし、これは東急東横線へと入る電車のホームで使用されているもの。

管理しているのも東急電鉄であり、副都心線の東京メトロではない。

なお、一部区間で重複する有楽町線にもご当地メロディーはない。

なぜご当地メロディーがない?

理由として考えられるのは、発車メロディの導入自体は早い時期だった点。

副都心線の発車メロディの導入が実施されたのは2008年のこと。有楽町線との共用区間も2011~2012年。

いずれの時代もまたご当地メロディーが本格的に普及し始める前のこと。

東京メトロにてご当地メロディーが使われている駅は早くて2015年。

発車メロディの投入が検討されはじめた2010年前後ではまだ「ご当地メロディー」という発想が本格的に検討されていなかったと考えられる。

ほとんどが汎用メロディーだったという時代背景は無視できない。

和光市駅の事例

和光市駅

和光市駅での発車メロディの事情

  • 2012年7月7日~2012年12月17日までで終了。
  • 理由:単調な「発車ベル」乗換時のスムーズな乗降の効果があるから
    (公式な見解は発表無し)
  • 東武鉄道との協議も影響か

和光市駅では、以前は一時的に発車メロディの導入が行われた。2012年7月7日より3番線にて副都心線とともに「きらめくホーム」という曲が使用開始された。

しかし、同年12月17日には「発車ベル」に切り替わり、音楽スタイルの発車メロディは廃止になった。

この点は有楽町線とも同じ。同じ線路を走る点から、ホームも同一のものを使っていて、副都心線もこの日に発車メロディの使用が廃止になった。

どんな理由で発車メロディが廃止に?

予想ではあるが、まず1つ目が東武東上線との共同駅で乗換駅でもあるという点。

発車メロディでは速やかな乗車にマイナスな影響が出ていたと想像できる。

より速やかな乗車の効果(乗客を急がせる効果)が大きい発車ベルが好まれたのかもしれない。

発車メロディでダラダラとゆっくり電車を乗り換える人が続出したことで電車の遅れにつながったと予想。

さらに、和光市駅は東武鉄道が管理する駅であり、東京メトロはあくまでも乗り入れている立場にほかならない。

発車メロディの導入にも東武鉄道との協議の上で成立する案件。

ここで東武鉄道から何かしらの申し出があった可能性もある。東武側が消極的になれば、東京メトロ側もそれ以上強くは言えない。

東武鉄道が駅を管理することで、東武鉄道の意向に沿った形とも十分考えられる。


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