東葉高速線、混雑はどれくらいのレベル!? 朝と夕方の時間帯は?

東葉高速鉄道線の混雑状況について、朝と夕方のラッシュの時間帯はどれくらいの乗車率になるのか。地下鉄東西線へ直通するためかなり混み合うのか、それとも運賃が高いために比較的空いているのか。




沿線に住もうと考えている人にとってはかなり気になる要素であるのは間違いない。西船橋から東葉勝田台までの各駅周辺にマンションや一戸建て周宅を購入しようとしようとしている人、あるいは賃貸で借りようとしている人であれば、東葉高速鉄道線はこれから生活には欠かせない鉄道路線となる。

概ね京成本線と並行して走っているものの、途中の駅はやや離れたところにあるため、京成線の駅を利用しようとしても現実的には難しい。

混雑率は最大でも109%!

東葉高速鉄道線

東葉高速鉄道線のラッシュの時間帯の混雑率は最大で109%という数値となっている。これは国土交通省が発表した首都圏の鉄道の混雑率データに示されている数値である。

東京メトロ東西線と直通しているということで同じように混雑がかなり激しいというイメージを持っている人は多いだろう。しかし、西船橋駅より東側はそうした印象には反して空いている。

東西線の場合は混雑率がピークの時間帯で200%近くに達するほど超満員電車となっている。これは、人と人が接するほどでスマホを操作することすら難しいというレベルである。

一方の東葉高速鉄道線の109%という混雑率は立っている人でもドア付近にいる程度というレベルである。つり革には余剰が出るほどというわけだ。

始発駅である東葉勝田台駅から乗るのであれば、確実に座席に座れるだろう。発車時刻ぎりぎりに電車に乗ったとしても空席を見つけられる可能性がかなり高い。さらに、途中駅からでも座れる可能性も十分にある。

どんなに運が悪くても、東京メトロ東西線のように車内がギューギュー詰めになるほどひどい乗車率となることはあり得ない。



どうして乗車率は低いのか?

ところで、東葉高速鉄道線は東西線と線路がつながっているにも関わらず、なぜ乗車率が他路線と比較しても低い水準に収まっているのか。こんな疑問を持ったことがある人が多いはずだ。

最大の理由は運賃の高さである。東葉高速鉄道線の料金は全国的にもかなり高額な水準となっていて、首都圏では最高値クラスである。同じく千葉県内を走る北総鉄道と似たような値段となっている。

東葉高速鉄道の運賃

初乗りで210円で、この時点で周辺の鉄道会社よりも高額である。西船橋~東葉勝田台の16.7kmを乗った場合、運賃は630円となる。

同じ距離を利用した場合、京成線では320円、JR東日本の電車特定区間では310円、幹線でも330円である。これらと比べるといかに東葉高速鉄道線の運賃が高いかがわかる。

そして、料金がかなり高額なのが要因となり、朝や夕方のラッシュの時間帯でも乗車率が低くて空いている状態となっているのである。

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