JR川越線の混雑状況とは!? 大宮側と高麗川側ではどう違う?

JR川越線の大宮~川越、川越~高麗川ではそれぞれどのくらい混雑するのか。朝ラッシュでは、乗車率はいくつくらいに達するのか。満員電車となる区間、時間帯について調べてみた。




JR川越線では、名前こそは1つの路線となっている。しかし、運転系統は東西で別々となっている。東半分は埼京線と一体的に運転されている。10両編成と車両数が多いのが特徴である。

ほぼすべての列車が大宮駅から埼京線へ直通している。新宿や大崎、さらにはりんかい線を経由して新木場まで乗り入れている。

西半分は4両編成で運転されている。一部は八高線へ直通し、八王子まで乗り入れている。川越線単独の場合は、高麗川~川越間での運転となっている。

大宮~川越間は乗車率は100%超に

朝ラッシュの場合、上りの大宮方面へ向かう電車は首都圏の各路線並みの混雑となる。7時台、8時台は乗車率は100%は超える。10両編成だが、本数が少ないこともあり、超満員電車となる。

川越駅が始発駅だが、ここからすでに混雑している。列に並ばなければ座れない。出発する頃にはすべての座席が埋まっていて、立っている人の方が多いほどである。

指扇・西大宮からも大量に乗客が乗ってくる。最混雑区間といえば、日進→大宮なのは言うまでもない。

ここで乗車率は100%は軽く超えるほどになる。そして、大宮駅で半分ほどが降りていき、残りの半分は引き続き埼京線内へ向かう。

下りの川越行の電車は、上りほどは混雑しない。しかし、同じく本数が少ないため、座席に座れるほど空いているとは言い難い。大宮駅の時点でも満席のため座れない人もたくさんいる。

土日祝日についても、朝と夕方は同じように混雑は激しい。平日の通勤ラッシュほどの乗車率にまではならないものの、それでも立っている人が多い状態には変わらない。

休日の場合、午前中は上り、午後の16時以降は下りが混雑しやすい。大宮側に行くほど上下線とも混み具合が激しくなる。



川越~高麗川も朝夕は乗車率100%以上に

川越~高麗川は同じ川越線の中でも地域輸送の区間ということで、首都圏の都心直結の路線とはまた違った性質がある。

ただし、朝と夕方の時間帯は同じように乗車率は100%以上に達する。朝ラッシュは川越行が混雑する。

川越線

終点の川越駅にて大宮方面へ行く電車に乗り換える人も多い。東武東上線へ乗り換える人もかなり多い。

高麗川駅の時点では並べば座れるというレベルだが、同じように始発駅の時点で満席となる。途中駅から次々と乗客が乗ってきて、最混雑区間は西川越→川越である。

夕方は逆に高麗川方面の電車が混雑する。大宮方面と東武東上線からの乗り換え客で混雑し、始発駅の時点では満員電車となる。

休日は午前中いっぱいは川越行、午後の16時以降は高麗川方面へ行く電車が混み合う。行楽地を行き来する人でいっぱいになり、大きな荷物を持っている人も一定数いる。

なお、西行きの電車では高麗川行と八王子行が中心となっているが、混雑の差は2つで違いはない。八高線直通列車でも乗る人の数は決して多いわけではない。

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