東京メトロ銀座線はどのくらい混雑する!? ラッシュと日中は?

東京メトロ銀座線の混雑状況はどのようなものなのか。朝ラッシュの時間帯では、乗車率は最大で何%になるのか。混み具合は、通勤で利用する路線を選定するにあたっては重要な要素となるだろう。




銀座線といえば、日本で最初に開業した地下鉄の路線として知られている。浅草~上野間は戦前に開業していて、長い歴史を持つ地下鉄ということで、線路は地面から浅いところを走っている。

現在は数多くの地下鉄路線が誕生したことで、銀座線の地位や知名度はやや落ちてきたように感じる。他の私鉄との相互直通運転も行ってはいない。しかし、それでも混雑が激しいのは間違いない。

東京メトロ銀座線

出典:www.youtube.com/watch?v=ARxAyZW7Qng

全線を通して東京の繁華街を結んでいる。乗り入れ先の他社線が存在せず、自社線内だけで完結しているとはいえ、利用者数はかなり多い。

朝ラッシュの乗車率は160%

1日の中で最も混雑がひどいのは、午前8:00~8:30の時間帯である。ちょうど朝ラッシュのピークとなるコアタイムだ。都心の勤務先へ人が集中して流れ込むため、銀座線の電車は一気に混雑する。

乗車率が最も高くなるのは、赤坂見附~溜池山王間の区間で、数値としては約160%くらいというのが感覚だ。

ただ、これはあくまでも最混雑区間の話である。実際に乗ってみると、半蔵門線との乗り換え駅である表参道駅から超満員電車となっているのがわかる。

渋谷駅については、他路線のホームと銀座線のホームが離れているという事情から、あまり混まないが、表参道駅は半蔵門線と同一ホームで接続されているため、乗り換え客が多い。

乗り換えが便利ということで、表参道駅から銀座線へ乗り換える人が多く、それよりも都心側が混雑する要因の1つとなっている。



浅草~新橋は比較的空いている?

一方、浅草側から渋谷方面に向かう電車では、朝ラッシュでも比較的混雑は緩やかである。浅草辺りから新橋駅辺りまでは、日比谷線や都営浅草線、それにJR各線と並行しているためだ。

銀座線を使わなくても移動できる代替路線が存在するため、銀座線全体の東側半分は比較的穏やかな利用状況といえる。

わざわざ銀座線を使わなくても代替路線を使った方が便利という人も多い。JRや東武鉄道、つくばエクスプレスを使って都心へ向かう場合、銀座線を使わない方法はいくらでもある。

浅草駅は、かつては東京の繁華街として栄えていたが、現代は観光地として以外にはあまり栄えてはいない。そのため、通勤客の目的地という性質は薄く、需要も多いわけではない。銀座線の利用者もその分少ない。

渋谷~赤坂見附の区間も半蔵門線と並行して走っているが、赤坂見附~新橋までは銀座線の単独区間となる。東京の中でも中心部に当たる地域でもあるため、この区間がどうしても最混雑区間となる。

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