【朝ラッシュ】中央線快速の混雑、乗車率は何%に達する!?

JR中央線快速の朝ラッシュにおける混雑はどれくらいにまで達するのか。上り・下りの乗車率は大体何%くらいが目安となるのか、実際に観察してみた。




言うまでもなく、中央快速線は上りの新宿・東京方面へ向かう電車が混雑する。郊外の自宅から都心の職場や学校に向けて多くの乗客が殺到する時間帯だ。

朝ラッシュのピークといえば、7:00~8:30までの1時間半の時間帯である。朝は人の移動が集中しやすいため、1日の中で最も混雑するのがこの90分である。

上りは最大で200%近くに

中央線快速の朝ラッシュ

出典:www.youtube.com/watch?v=QSYQUwz24rc

中央線快速の上り電車では、乗車率は最大で200%近くにまで達するといわれている。最混雑区間は中野→新宿である。

国土交通省から発表されている各路線ごとの混雑率に関するデータ上では、JR中央線は190%前後となっている。しかし、これは快速に加えて各駅停車(中央総武緩行線)も含めれている。

しかし、中央線の新宿以西の区間は基本的に快速に乗客が殺到する。乗車率が「快速>各停」となっているため、黄色の電車よりもオレンジ色の電車の方が激しく混んでいる。

中央総武緩行線の混雑率とは!? 朝と夕方の時間帯を調査

この乗車率200%という数値は、体の一部が他の人と触れるほどのレベルである。ドア付近だと、ドアが閉まる際に挟まれることが少なくない。

降車客が少ない途中駅で降りる場合、車内の奥にいると降りられない可能性が大きい。無理やり出るのであれば、近くの人に「すみません」と声をかけなければならないほどのレベルだ。




新宿まではひたすら乗ってくる一方

中央線快速の場合、上り電車は新宿駅まではひたすら乗ってくる一方である。他の路線との乗り換え駅が少ない。

立川駅や八王子駅は、それぞれ南武線・青梅線、横浜線・八高線と接続しているが、圧倒的に新宿方面へ向かう人が多い。降りるどころかむしろ乗ってくる乗客の方が多い。

中野駅と吉祥寺駅もまた、前者は東京メトロ東西線、後者は京王井の頭線との乗り換え駅であり、一定の乗客は降りていく。

特に中野駅から地下鉄東西線へ乗り換える人は結構多い。しかし、それ以上に乗ってくる人が多いのが現実である。

中央線から東西線への乗換

中野駅からは快速運転が始まるため、各駅停車ではなく、あえて快速に乗ってくるという人が多い。

本格的にまとまった数の乗客が一斉に降りていくのは新宿駅からである。しかし、新宿駅でも山手線、埼京線から小田急線や京王線などから乗り換えてくる。

終点の東京駅まで座れない可能性はかなり大きい。着席する機会は新宿駅で降りていく人を狙うくらいしかない。




下りは乗車率100%程度

一方の下りの場合、中央総武線の乗車率は100%程度であると考えられる。上りと比べると混雑ははるかに緩やかである。

最も混雑する区間も御茶ノ水→新宿である。御茶ノ水駅では、中央総武緩行線の千葉方面から新宿方面へ向かう人のうち、引き続きまとまった距離を乗る人が快速に乗り換えてくる。

始発駅の東京駅は、新幹線などとの乗り換え駅で大きなターミナル駅だが、乗ってくる人はそれほど多いという感じではない。

中央線快速の下りの混雑

新宿駅へ向かう場合、東海道線や総武線快速からの乗客は他の路線を使う。わざわざ東京駅で中央線快速に乗り換えるという人は少ない。

新宿以西の区間では、立っている人でも多数派というわけではない。座っている人の方が多い電車もある。

新宿駅から乗る場合でも、電車の到着を待つ列に並べば座れる可能性が高い。特に端部は狙いやすい。

東京~立川間は朝の時間帯の下りであっても利用者数はそれなりにいるが、立川~高尾間はもはやガラガラというレベルである。誰でも座れるというほどである。

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