京王線の帰宅ラッシュ、どれくらい混雑!? 座れる機会はある?

京王線の帰宅ラッシュといえば、新宿駅から西行きの下り列車がかなり混雑するというイメージが強い。特急や急行のような優等列車は超満員になって座れないのは確かである。




仕事の終業時刻がほとんどの職場では17~18時頃になっているため、それに合わせて帰宅ラッシュもはじまる。夕方から夜にかけての場合は朝とは違って残業などにより乗客が集まる時間帯は分散される。

しかし、それでも帰宅する人が殺到することには変わりない。本数も朝のピークほど過密状態まで増えないことから、1つの列車の乗車率は高い。

混雑する京王線の急行

出典:twitter.com/tokyo_mogura/status/819506320797618176/photo/1

始発駅である京王新宿駅から乗る場合でも、座れるのは列に並んだ人だけなのが現状。

こちらの記事では京王線の朝と夕方の通勤ラッシュの混雑のレベルと時間帯について取り上げる。今回は夕方から夜にかけての速達列車に視点を置く。

特急は調布駅までは満員

京王線の特急の混雑

帰宅ラッシュの時間帯のピークは18~19時前後に京王新宿駅を発車する電車である。この間は、超満員になる電車も優等列車を中心に多くなる。ようやく混雑が緩やかになるのは20時以降となる。

夕方の時間帯の最速列車である特急の場合、混雑が激しい状態は調布駅まで続く。京王新宿駅を出発する頃には、車内はスマホの操作がやっとできるほどの満員状態となる。

明大前駅からは、井の頭線からの乗り換え客も加わることで、さらに乗車率が高くなる。降りる人よりも乗ってくる人が圧倒的多数のため、ここでは感覚的には朝と同じくらいの混雑になる。

最初にまとまった数の乗客が降りていくのは調布駅。ここは京王本線と相模原線が分岐する駅ということで、橋本方面と八王子方面へ行く乗客が、行き先が違う場合には乗り換える。

また、各駅停車や急行などに乗り換える人も多い。調布駅に到着すると、座席に座れるほどまではいかなくても車内空間に余裕がではじめる。

京王八王子方面へ進むにつれて徐々に空いてい来る。分倍河原駅や聖蹟桜ヶ丘駅当たりになると、狙えば座れる可能性が高い。特に、夜の20時以降になると、座席獲得の確率はかなり高い。



急行の混雑はどれくらい?

一方で、京王新宿~調布の区間で速達列車の役割が大きい急行・区間急行の場合はどうだろうか。

特急は明大前駅~調布間はノンストップ、準特急は千歳烏山駅の1駅のみ停車ということで速達の役割を果たす。急行系はさらに中規模の駅にも停車する。

というわけで、急行系の電車はこれらの中規模の駅を乗り降りする人が多く乗車する。そのため、遠方のユーザーはそれほど多くは乗らない。乗客が一部の地域に限られているため、特急系ほどは混雑しない。

座席については、調布駅より手前ですでに座れる可能性が小さくはない。そして、調布駅に到着するころにはかなりの確率で座れる機会がやってくる。

ただし、「急行」は相模原線内の速達列車という役割を果たすことから、調布駅からは京王八王子、高尾山口へ行く特急からの乗り換え客が乗ってくる。そのため、調布駅を発車する橋本行はふたたび混雑する。

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